2009年8月13日のブックマーク (5件)

  • 音楽の反方法論序説 (高橋 悠治)

    「InterCommunication」創刊号から5年間21回にわたり連載されたもの。単行にはしないと著者みずから決める。コンピュータのなかのアジア、手の記憶、身体技法としての音楽、電子的貧困、コンピュータ音楽、音の反日常的身体について、ピアノ、作曲家の生活、消えていく音、など。

    音楽の反方法論序説 (高橋 悠治)
  • 【音楽の政治学】ベネズエラの若き天才と「国歌」の重み - MSN産経ニュース

    2007年5月27日、ベネズエラ最大の民放テレビRCTVは放送免許更新をチャベス大統領に拒否され、閉鎖に追い込まれた。 日付が変わってRCTVの電波が途絶えた後、画面に映し出されたのは、オーケストラを前に指揮棒を握る1人の若者だった。グスタボ・デュダメル、27歳。ベルリン・フィルの首席指揮者サイモン・ラトルが「これまで出会った中でもっとも驚嘆すべき才能」と激賞するベネズエラ出身の若手指揮者である。 黄、青、赤のベネズエラ国旗になぞらえたジャンパーをまとい、にこやかに、力強く演奏を繰り広げる。反政府系テレビ局の消滅を祝福するかのように…。 国を代表するスターのそんなふるまいをみて、苦々しく思ったベネズエラ人も多かったに違いない。放送後には、デュダメルを、ナチスへの協力を疑われたドイツの名指揮者、フルトベングラー(1886〜1954)になぞらえる論評も出回った。 だが実は、演奏は録画だった。政

  • 【音楽の政治学】アウシュビッツの音楽隊−大量殺人者の二面性 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    高圧電流を流し収容者の逃亡を阻止する有刺鉄線、毒ガスで殺した後に死体を焼く焼却炉−。地獄絵さながらのポーランド南部アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所に、女性収容者でつくる音楽隊があった。 指揮者は、音楽家マーラーのめい、アルマ・ロゼ。高名なバイオリニストだったが収容所送りになった。他は素人が多かったという。 楽団は毎朝、強制労働に行く収容者の行進の伴奏をさせられた。それはいつの日か、死を宣告される者への殉教の音楽ともいえた。 楽団はあるとき、尿意を催して列から離れた収容者が、ズタズタに犬に咬み殺される中でも演奏した。 白衣姿の実験医が立つ前で、精神障害者に演奏を聴かせたこともある。やせてサルの骸骨(がいこつ)のような顔になった者、ぼんやり片手を前に出す者、夢中でダンスに興じる者…。狂ったように拍手をする者は、当に狂っていたという。「墓場の一歩前の光景」とは、地獄を生き延びた歌手のファニ

    Herrenmoral
    Herrenmoral 2009/08/13
    指揮者は、音楽家マーラーのめい、アルマ・ロゼ。高名なバイオリニストだったが収容所送りになった。
  • 2009-08-13 - 御意見無用

    2ch】ネタちゃんねる m9( ゚д゚)っ 幸福実現党、選挙から全面撤退へ信者のmixiすごいw官房長官とか、頭がおかしいとしか思えない。宗教を信仰するとこうなるのか。怖いな。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=17243200

  • 衆院選:幸福実現党が全面撤退方針 14日に発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。同党関係者によると、14日に記者会見し、発表するという。同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。