2014年3月2日 (日) に開催した DevLOVE ワークショップ「IAシンキングによるモバイル再設計」で使用したスライドです。 IAシンキングによるモバイル再設計 - DevLOVE http://devlove.doorkeeper.jp/events/9020Read less
著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター支援事業 の『くらしクリエイティブ "utte"(うって)』事業の立ち上げに参画。3つの顔、どれが前輪なのかさえ分からぬまま、三輪車でヨチヨチし始めた。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 「活字」という言葉の語感には“懐かしさ”がある。まだ私が少年だった昭和40年代、町角に小さな印刷屋が
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の土曜日は、先週に引き続き、ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップの2日目の講師をしてきました(前回の模様は「ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目」を参照)。 前回は、インタープリテーション・セッションによるワークモデル分析~KJ法でのデータ統合~ペルソナ作成までの作業を実際にやってもらいました。今回はその続き(まさに、ペルソナ作って、それからどうするの?)で、実際にペルソナがどうWebサイトを利用するのかというインタラクションを行動シナリオに書いて、画面フローを考え、最終的にペーパープロトタイプをつくるという一連の作業をやってもらいました。 具体的には、以下のようなスケジュールで実施。 10:00 講義、アクティングアウトのビデオ上映 10:3
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日は、以前「ユーザー中心のWebサイト設計に関するワークショップを開催します。」で告知した、デジタルスケープ主催の「ユーザー中心のWebサイト設計」で講義とワークショップの講師をやってきました。 今回の講義では、昨日と来週の土曜日の2日間にわたって、ユーザー調査からペルソナ/シナリオの作成、そしてペーパープロトタイプの作成までの一連の流れを体験してもらいます。2日間計10時間で行いますけど、UCDの流れをほぼひとまとめに体験してもらうので、かなりタイトな時間のなかでの作業になります。 昨日(1日目)のタイムスケジュールはこんな感じ。 10:00 会場説明、注意事項伝達 10:15 チーム編成発表・自己紹介 10:20 講義 11:10 演習のオリエンテーション・インタビュ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 内容的には前回同様ですので、どんなことをやっているかは以下エントリーを参照。 前回開催のご報告 ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ1日目ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目 今回の参加者のブログ ユーザー中心のWebサイト設計に参加して考えたこと4つ(あとちょっと良いサイト)ユーザー中心のWebサイト設計のワークショップに参加した(PLANET-110)ユーザー中心のWebサイト設計に参加してきた その1(大人なクロログ)ワークショップでペルソナつくり(blog-m) みんなで手を動かしながら考える僕はこのワークショップの目的を「デザインの方法を使って、人と物のあるべき関係性を実現する方法を学んでいただく」ことだと考えています。 デザインの方法に
今日は先週作ったペルソナ向けの旅行サイトをつくるために、シナリオを描いて必要な機能や情報が何かを抽出し、それをペーパープロトタイプを使って実際の画面やインタラクションをデザインしてもらう流れを体験してもらいました。 グループワークで大切なのは呼吸・リズムを合わせること2チームに分かれて作業してもらうのは先週同様ですが、今日は2チームともスムーズにグループワークができていたなというのがまず第一の印象。それぞれのチームで役割分担がきちんとできていたし、参加したメンバー全員が手を動かしちゃんと自分の意見を言えていたのがよかったな、と。 まさに先週の片方のチームがそうだったんですが、グループワークでは発言しない人、手を動かさない人が一人でもまじってしまうとチーム全体の作業効率が落ちるし実際に作られるものの質も落ちてしまいます。 そうならないためには、メンバー間で呼吸やリズムを合わせることが大事。互
酒井博史さんの手になる活版印刷による「活版印刷ワークショップ」案内カード。美しい。 先日ある新聞社の方から活版印刷ワークショップに関する問い合わせがあり、今日ワークショップ会場となる日章堂印房で酒井さんとともに取材を受けた。その記者さんも、初めて目にする「文字の母たち」の世界に感動なさったようだった。 約束の時間より少し早く着いたので、お店の内外の写真を撮らせていただいた。話せば長くなる理由から、日章堂印房には鳩が集っている。近所で鳩が集うのは一軒だけである。 「落款彫刻承ります(石材)」 再び目にする活字たちはやはり魅力的だ。活字棚は7列ある。 私たちが取材を受けている間も、お母様は仕事で活字を組んでいらした。 美しい銀髪のとても素敵な方である。息子の酒井さんはこうして仕事する母の姿を間近に見て育ったのだなあと感じ入った。 *** 活版印刷ワークショップに関する問い合わせや申し込みは、日
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