今昔とセキュリティに関するHi32のブックマーク (8)

  • 名取洋之助『写真の読みかた』 - 1/365*morio0101

    写真は必ずしも真実を伝えるとは限らない。「真を写す」という名を持つメディアは、使い方次第で実にたやすく多くの人々を欺くことができる。前後の文脈から切り離した写真に新たな物語を付与することで、意図的に驚くべき新事実を捏造することが可能なのであった。日常にあふれかえる「嘘」や「やらせ」の片棒を担ぐ写真を、我々はどのように読み解けばよいのだろうか。 2002年にちくま文庫から出た新藤健一の『崩壊する映像神話』は、こうした写真や映像の持つ「魔力」について検証した書であった。誰もが知っているような事件を取り上げ、それを伝える写真と映像がどのように使われていたのか、具体的に考察がなされている。一人歩きするほどに写真に力を与えてしまった人間は、それによって自らが欺かれるという愚かな無限ループに落ち込んでいる。 魔術的な写真の持つ力を理解した上で、それらをいかに読むかということを論じた書が、名取洋之助の『

    名取洋之助『写真の読みかた』 - 1/365*morio0101
    Hi32
    Hi32 2008/09/18
    1963年初版。写真の相貌がまるで変わってしまう「トリック」を披露。写真の虚実や文字と写真の関係、組写真のもたらす新たな物語の妙。写真を読むことを意識し始めると、今度は撮ることや見せる事にも意識的になる。
  • asahi.com : ネット最前線 : ASAHIパソコン NEWS

    京都府警のWinny突破の手法が、ついに明らかに 違法ユーザーのパソコンに府警が1対1で接続 最強のP2Pツールと呼ばれ、「絶対に警察に捕まらないソフト」と考えられていたファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」。暗号化やキャッシュ化など、幾重にも施された匿名化の仕組みを、京都府警がどのようにして突き破り、ユーザーを逮捕したのか、これまで公的にはいっさい明らかにされてこなかった。だが、9月1日に開かれた開発者・金子勇被告の初公判検察側冒頭陳述で、その捜査手法の一部がついに明らかにされたのである。(文・佐々木俊尚) ■ ■ ■ ■ ■ WinnyBBSのスレッドに書き込むと、スレッドを立てたパソコンに直接アクセスするという特性に京都府警は注目した。ファイルの放流を告知したスレッドにアクセスしてIPアドレスを検知、そのIPから違法ファイルが告知通り流されることを確認して、違法ファイルをアップ

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    Hi32 2008/01/26
    2004年9月の手法。このときはIPを狙い撃ちでポートを空け、そのまま証拠に
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    Hi32
    Hi32 2008/01/26
    2004-2008。日付:流出させた団体:内容。2004-3-29京都府警もしっかり流出させている。それにしても減らない。
  • 自衛隊、警察、議員、原発、裁判所…Winnyウイルスで流出し続ける機密情報 : ITpro Watcher

    防衛庁が漏洩庁になった? 「防衛庁が漏洩庁では困る」 これは、コンピュータ・ウイルスによる機密情報の漏えいが相次ぐ防衛庁について、日経新聞が2006年3月4日付け朝刊に掲載した社説の見出しである。 笑点の圓楽師匠なら、思わず「座布団1枚」とでも言いたくなるところかもしれない。しかし、今回の事件は洒落ではすまされそうにない。 海上自衛隊の機密情報がネットに流出していたことが明らかになったのは、今年(2006年)の2月24日。通信員の海曹長が護衛艦「あさゆき」からCD-Rに焼いて持ち帰り、私有パソコンに入れていたデータだった。 自宅で仕事の続きをする目的だったとしているが、流出したデータには、機密情報である暗号関係の「換字表」なども含まれていた。 今回の流出はコンピュータ・ウイルスへの感染が原因と報道されている。 海曹長はファイル交換ソフト「ウィニー」(Winny)を使っていたというから、おそ

    自衛隊、警察、議員、原発、裁判所…Winnyウイルスで流出し続ける機密情報 : ITpro Watcher
    Hi32
    Hi32 2008/01/26
    2006年3月5日の記事。いっぱい漏洩
  • 7-5 電子公証 | 日本公証人連合会

    電子公証制度とは 現在、社会生活を送る上で、紙に書かれた文書だけでなく文書をパソコンなどで利用できるPDFファイルなどの電子データ(電子文書)が重要になっています。公証人は、紙に書かれた文書だけでなく、電子データについてもの作成者を証明する「認証」やその文書データがある時点で存在したことを証明する「確定日付の付与」を行うことができます。 例えば、会社設立の際に必要な定款の認証についても、定款の文書を記録したPDFファイルに対して認証することができます(この場合、紙の定款の認証の際に必要な印紙税(4万円)が不要になります。 認証した電子文書は20年間、電子確定日付に関するデータは50年間保存します。 認証された電子文書又は確定日付が付与された電子文書を紙に印刷したものに保存してある電子文書と同一であることの証明書を添付したものの発行を受けることができます<同一の情報の提供>。 認証された電子

    Hi32
    Hi32 2008/01/22
    存在確認気になって調べた。5  電子公証の手数料 にいろいろ値段がある。その下にも説明?あり。でも、存在証明にはどれが必要かが全然わからない。htmlマークアップもわかりにくい。
  • 存在証明サービス

    サービスについて 「Webページの存在証明サービス」とは、あなたがWebで見た事実を証拠として残すことの出来るサービスです。 Webにある情報は変化が激しいです。 今、見ている情報が明日には無くなっているということがよくあります。 あなたが今はなきWebページを見たという事実をどのように証明しますか? そこでサービスを利用すれば、あなたが見た事実を証拠として保持できます。 サービスの詳しい使い方については、ヘルプを参照してください。 サービスを簡単に利用できるツールバーを公開しました。 ツールバーのダウンロードはツールを参照してください。 ・お知らせ キャッシュの作成時にエラーが表示されることがあります。 ご了承ください。

    Hi32
    Hi32 2008/01/22
    公開が目的でなく、その時、そのアドレスに公開されていたページをダウンロードしタイムスタンプ。変更が無い事を証明する。法的確実を求むなら700円?電子なら1万…不明。http://www.ne.jp/asahi/patent/toyama/jitsumu/shoko.htm
  • 最近の係争事例から(3)〜インターネット上の証拠資料〜[JFEテクノリサーチ]

    Hi32
    Hi32 2007/08/04
    「INTERNET ARCHIVE Wayback Machine」は証拠として有用
  • インターネットアーカイブサービスの問題 | きまぐれノート

    インターネットアーカイブサービスが公開されました(日でのニュースリリースはこちら)。米国議会図書館やスミソニアン博物館などの機関も協力したもので、1996年以降の100億ページものウェブページが保管されているそうです。Gabacho-Netの過去のページも検索できました。 私は、これを知ってびっくりしました。インターネットアーカイブサービスがやっていることは、あらゆるウェブページをその著作者に断りなく自分のサイトにコピーしてそれを公開することです。これがなぜ著作権侵害にならないのでしょうか。 インターネットアーカイブサービスでは、「著作権ポリシー」を次のように説明しています。 インターネットアーカイブは、他者の知的財産権およびその他の所有権を尊重します。インターネットアーカイブは、場合によっては、他人の著作権またはその他の知的財産権を侵害するコンテンツを削除するかまたはアクセス不可にする

    Hi32
    Hi32 2007/08/04
    著作権問題と削除依頼の書類
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