2008年3月23日のブックマーク (2件)

  • グリッドシステムを否定できるか、空白の10年 - 記憶の彼方へ

    このところ私はほぼ10年前にタイムスリップしている。面白いなあと思って読むものはみんなほぼ10年前に書かれたテキストである。この10年間に素通りしてきたある道を自分なりに辿り直しているというか、私自身にとってのいわば「空白の10年」を埋めようとしているらしい。 『デザインの現場』1997年6月号。特集「文字とレイアウト」 数年前に大量のと雑誌を手放したときに、なぜかとっておいた数少ない雑誌の一冊がこれだった。10年前の『デザインの現場』1997年6月号。特集「文字とレイアウト」。最近これをいつも持ち歩いて気が向いたら捲っている。その度に発見がある。この号は内容はそのままに後に赤い装丁を施されて単行として再版されたことを最近知った。この号にはデザインの世界をかなり深くまで見通せる記事が満載されている。これを買った10年前にハマっていたら、その後の人生は今とは違っていたかもしれない、と無意

    グリッドシステムを否定できるか、空白の10年 - 記憶の彼方へ
    Hi32
    Hi32 2008/03/23
    トップのキャッチフォトがいい。最初本文は一瞥しただけど、何故か気になった。内容はグリッドの美と写真のもつ線のパワーの美。まぁ、そんなことは適当でいい…写真パワーすげ-。装丁パワーすげ-。って話。同感。
  • Geekなぺーじ : ブログのアクセスアップのために「良いコンテンツを書き続ける」の真意

    ブログのアクセスアップに関する話題が出ると「良いコンテンツを書き続ける事が一番だよ」という話になることが多いです。 私もそう思います。 しかし、多くの人にとっては「そんなのわかってるよ」「良いもの書いても誰も見てくれないぞ」という感想を持つと思います。 ここでは、「良いコンテンツを書き続ける」が持つ真意を私なりの感想で書いてみたいと思います。 なお、ここで書いている事柄を、私も実践できていないのでご注意下さい。 あくまで目標とするところetcなので。。。 重要なのは「良いコンテンツ」のストック 私が考える「良いコンテンツを書き続ける」事の真意は、始めてきた訪問者に再度訪問してもらい、定期購読者になってもらうためのストックを用意する事です。 アクセスログを観察していると、特定の記事にたどり着いた人がRSSに登録してくれるまでの流れとして以下の挙動が一般的です。 記事を読む 過去の人気記事を読

    Hi32
    Hi32 2008/03/23
    サーチエンジン譲位表示の手法は……厳選された当たり障りのない手法ばかりが表面化する。……結局は、焦らずに「良いものを書き続ける」という心の余裕も重要な要素かも。……良いものとは何か?