jubatusでも異常値検知がリリースされたばかりですが、簡単でメモリも食わずに異常値検知できるといろいろ捗るかなぁと思い、異常値検知のpluginを作りました。 rubygems github 一日動かしてみましたが、手元の環境では特にリークもなく、fluentd本体、このplugin、node.js expressを立ち上げ、abで適当に負荷をかけ続けましたが、全体で60MBくらいでした。 <match access.**> type anomalydetect tag anomaly.access tick 86400 </match> こんな感じで設定すると、tickで指定した時間(秒)にaccess.**に入ってくるデータ数を数えてそれの異常値をスコアリングします。 また <match access.**> type anomalydetect tag anomaly.acces