Presentation at Voices That Matter Web Design Conference, San Francisco June 2010Read less
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
2時間という長丁場で専門性の高いセッションが行われる、東京ゲームショウのTGSフォーラム。2日目に開催された「ソーシャルゲームセッション」では、大ブレイクをはたしたソーシャルゲーム市場の現状と見通しについて、熱い議論が繰り広げられました。 登壇者はミクシィの安部聡氏、グリーの青柳直樹氏、芸者東京エンターテイメントの田中泰生氏で、モデレータは日経ビジネスオンライン副編集長の戸田顕司氏。ミクシィとグリーはSNS事業者で、芸者東京は『おみせやさん』などで人気のSAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダー)です。 あえて説明の必要もないと思いますが、ミクシィ、グリー、そしてモバゲータウンは、昨年から今年にかけて相次いでオープン化戦略をとり、SAPの参入を促しました。現在ではさまざまなソーシャルゲームが提供されており、ほとんどが基本プレイ無料のアイテム課金モデルで運営されています。 これに伴
本ブログは、livedoorブログに移転致しました。 ↓移転先↓ -GaiaXソーシャルメディア ラボ @livedoor blog ウノウを買収したZyngaとは? 先日、Zyngaによるウノウ買収のニュースが流れました。 ■Zyngaが日本のスタートアップ、ウノウを買収 http://jp.techcrunch.com/archives/20100804zynga-buys-tokyo-based-startup-unoh/ ウノウ買収のニュースを始め、最近ようやく日本でも「Zynga」の名前を良く聞くようになりましたが、Zyngaについて語られている日本語の情報は余りに少ない印象があります。 Zyngaって何だろう?と調べてみた時に、まとまっているエントリーがあまり無いようでした。 そこで本エントリーで、Zyngaとその主要5アプリについて一気にまとめてみました。 皆さんのソーシャル
ラボ神部です。 9月になってからでしょうか、mixi のモバイル版で外部のURLが貼り付けられている場合、これまではリンクされなかったりコンテンツ自体が無いことになっていたのですが、いつからか PC 版サイトを要約し、テキストと画像を抜き出して表示するようになりました。これがなかなかのスグレものです。 例えばこちらのブログエントリ -MAKE: Japan: 音声ゲームシステム「キキミミ」 PCのブラウザで見ると、このようになります。 ここで、mixi の日記に任意のエントリを作り、その本文中に上記エントリの URL、http://jp.makezine.com/blog/2008/09/kikimimi.html を記述し全体に公開してみましょう。そのあと、その日記を携帯電話のブラウザから見ると、次のようにPCサイトを要約した状態のページを閲覧することが出来ます。 どうでしょうか。このよ
Facebookは、向こう数カ月以内に、Microsoftの技術を使ってウェブ検索やスポンサー付きテキストリンクの提供を開始する。これは、両社の戦略的関係の拡大の一環だ。 Microsoftの検索部門の責任者を務めるSatya Nadella氏が米国時間7月24日に明らかにしたところによると、Facebookは、Microsoftが提供するAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を使って、Microsoftのウェブ検索機能や有料検索結果を同社の米国版サイトに組み込むという。現在Facebookは、ソーシャルネットワーク用として自社製検索エンジンを使用しているが、このエンジンではウェブからの検索結果は表示されない。Microsoftとの提携は、米国内に限られる。 Nadella氏はMicrosoft本社で開催した金融アナリスト向けの説明会で、「(Facebookの新サービスの提
The New York Times紙は米国時間7月22日、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のLinkedInと提携し、同SNSの会員にターゲットを絞ったニュースの見出しを提供すると発表した。 たとえば、エネルギー関連業界で働いているLinkedInのユーザーには、その分野に関連した記事が表示される。 また、同紙の読者もNYTimes.comの記事ページ上にあるツールを用いて、LinkedInのネットワーク内で会員とニュースを共有したり、コメントを投稿したりすることができる。 さらにこの提携によって、広告主は「現在NYTimes.comの登録手続きを通じて到達可能な読者よりも、さらに多くの読者に」ターゲティング広告を配信できるようになると、両社は述べた。ただし、ターゲティングの仕組みについては、詳細を明かさなかった。 両社とも、ユーザーの身元が分かるような情報は共有せず、消費者が希
MySpaceは米国時間7月22日、オープンな認証規格「OpenID」のサポートを発表した。これによりMySpaceのユーザーは、OpenIDを使ってサービスにログインでき、ログイン時にMySpaceの証明書が利用できるようになる。しかし、TechCrunchの記事が指摘したように、MySpaceはユーザーに対し、他のOpenID発行者から得たOpenIDのアカウントを使ってMySpaceにログインするのを許可していないため、これは「ユーザーIDの囲い込み」のようにも見える。 MySpaceでテクノロジ部門のバイスプレジデントを務めるJim Benedetto氏は、ユーザーが他のOpenIDアライアンス参加サービスからMySpaceにログインできるようにすることには反対していないが、現在の取り組みは「最初の一歩」だと語る。「われわれは、リライングパーティー(他のOpenIDによるログインを
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > コミュニケーション系 > Ning (誰でもSNSが簡単に作れるプラットフォーム) Ningは、Netscapeの開発者として有名なMarc Andreessenが2004年に立ち上げて、大いに話題になったウェブサービスです。 着実に利用者を増やしているという話を聞いたので、今更ながらレビューしました。 Ningでできることは一言で言うと、自分専用のSNSを作ること。 SNS的なメンバー機能はもちろん、掲示板やイベント機能などをもったサイトを簡単に立ち上げることが可能です。 実はNingがリリースされた直後に試したことがあるのですが、その
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 【2008年6月13日】 散財.comのツンデレ機能が無駄にすごい SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。 mixiの成功に続けとばかりに、たくさんのSNSが生み出されてきましたが、だいたいのSNSは独自性を打ち出すことに苦戦しているような状況です。 そんな中、mixiにはない機能で僕が注目しているのが「散財.com」。 何かというと、家
Googleは米国時間5月12日、提携サイトのデータポータビリティを可能にする「Friend Connect」を発表すると見られる。情報ブログTechCrunchはこのFriend Connectについて、「ソーシャルネットワーク内で設定されたプロフィール情報をOpen Socialに参加するサードパーティサイトでも活用可能にするためのAPI」ではないかと見ている。 FacebookとMySpaceは先週、すでにユーザーデータをパートナーサイトに移植する手段を発表しており、Googleも両社に追随する形。Facebookが発表した「Facebook Connect」もFriend Connectと同様の機能を持ち、ユーザーは友人、プロフィール写真、イベントなど、ウェブで使用しているデータをパートナーサイトに移植できる。またMySpaceも8日にData Availabilityを発表した。
SBIホールディングスの子会社であるSBI Beyondは3月27日、米Doppelgangerと、3D仮想世界プラットフォームのライセンス提供に関する基本合意書を締結したと発表した。 SBI Beyondは、仮想世界「東京0区」の企画・開発を手がける会社。一方のDoppelgangerは、音楽に特化した3D仮想世界「vSide」を開発・運営している。 SBI Beyondでは、vSideの映像が持つアニメテイストが、東京0区で考える世界観とマッチしていることから、vSideを東京0区のプラットフォームとして採用することを目的として、今回の基本合意書の締結に至ったとしている。今後、技術検討を行い、本契約締結を目指す。 なお、SBI Beyondは、27日より東京ビッグサイトで開催される「東京国際アニメフェア」で、東京0区のプロモーションアニメの初公開と、vSideのデモ・紹介を行うとしてい
今週の話題にも書きましたが、第 5 回 Google デベロッパー交流会に行ってきました。第 5 回の題材は OpenSocial 。 Google が昨年立ち上げた SNS 向けのアプリケーション・プラットフォームです。実は交流会に参加する前の私の認識は「SNS のページに配置できる iGoogle ガジェット」程度のものでした。しかし、それは OpenSocial の一面でしかなく、実際にはさらに多くの可能性を持った魅力的な技術でした。 そんなわけで、本日はその OpenSocial について、いろいろと考えてみました。基本的に独断と偏見によるうんちくですが、たまにはこういうのもいいかな、ということでご了承ください(^^; OpenSocial の概要 OpenSocial 自体に触れる前に、それが登場した背景について少し書いておきます。ただし、実は私も SNS に関してあまり詳しくは
UPDATE AOLがソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のBeboを買収した。これは予想外の動きだった。買収価格は現金で8億5000万ドルである。 4000万人以上の加入者を擁するBeboが売りに出されているといううわさは数カ月前から出ていた。報道では買収金額は10億ドルではないかと言われていたが、潜在的な買い手についてはほとんど手がかりがなかった。BeboはすでにAOLとAIMメッセージクライアントで提携し、両サービス間の友人招待の相互運用性を促進しようとしているが、想像力が最も旺盛なブロガーでさえAOLが最終的にBeboを買収することは予想していなかったようだ。 皮肉なことに、AOL自身も買収のターゲットとして話題に上っていた。AOLを運営しているTime Warnerの最高経営責任者(CEO)であるJeffrey Bewkes氏は最近、AOLをスピンオフさせるか売却する計画に
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