米Amazon.comは、電子書籍リーダー「Kindle」を日本を含めた世界100カ国以上へ10月19日から出荷開始する。予約は10月7日からで、米国のAmazon.comのみでの販売となる。価格は279米ドル。 Kindleは、書籍や雑誌、新聞、個人用文書を3Gワイヤレス技術を使ってダウンロードが可能になり、電子インクを採用した6インチのディスプレイで、本物の紙面のように見たり読んだりすることができる。現在、20万冊以上の英語書籍が提供されている。 創業者兼CEO(最高経営責任者)のJeff Bezos氏は、「英語書籍を購入する顧客は全世界に何百万といて、Kindleを利用すれば、この本と思ったら、ワイヤレスで60秒以内にダウンロードできる」とコメントしている。 アマゾン ジャパンでは、「将来的には日本語のデジタル書籍も扱っていきたいと考えているが、具体的な話はまだ何もなく、予定はまった
Webプロジェクトマネジメント標準を読みました。すごく良い本だと思います。 ここ最近、お客様のところに訪問してご不満、ご要望をうかがったり、福井のWeb制作者のコミュニティで今のWeb制作の現状、悩み、これからWeb制作はどうあるべきなのかということを夜遅くまでグループチャットで討論し、制作者のみなさんそれぞれが苦労をしていることがわかりました。 Webサイト制作というプロジェクトを円滑に進め、そのWebサイトを成功させることができるのかということについては、「ディレクション」という役割が重要な鍵を握っていると思いますし、制作者もそれを認識しています。しかしながら、クライアントにはディレクションの重要性を理解してもらえず、「なんでそんなことに、こんなにお金がかかるの?」という意識を持たれ、思うように見積りに反映させることができない。その結果、お金をかけて作ったWebサイトの成果があまり出ず
突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも、日本企業、特に財閥の歴史と密接に関連する質問だが、全問すらすら答えられる人はどれくらいいるだろうか。 本書は、明治維新後から戦前にかけて成立した財閥の沿革を現在まで紐解き、企業と企業の意外なつながりや、創始者や中興の祖の隠れたエピソードを紹介する。事実の羅列が中心で、目を見張るような主張や発見が述べられるわけではないが、財閥企業で働く人はもちろん、就職希望の学生、取引のある営業マンは手にとってみてはどうだろう。 そもそも、「財閥」とはジャーナリズムが使い始めた言葉であり、手許の広辞苑にも「俗に、金持ちの意」とあるくらいだ。明治を過ぎたあたりから次第に、同一家族が経営母体となった巨大企業の連合体を指すようになり、現在は〈富豪の家
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く