前回(id:amachang:20060104)の改良版です。前回のでやっていたら、queueを走査する時間がかかりすぎるようになって結局崩壊してしまったので、さらに改良しました。ただし、今回のは時間が多少ずれる場合があります。なので、ストップウォッチなどのプログラムを作る場合は使わないでください。 主な改良点としては .(ドット) 減らす。 文字列リテラルをループ中に記述しない。 ループ。ループのネストを減らす。 new を減らす。 関数コールを減らす。 より早い演算を使う。(+1 を ++ にするとか。他にもいっぱい) これで、めっちゃ早くなりました。やヴぁいです。 ミニマム版 var _SIi=10,_SIM='第一引数が不正です。',_SIl=0,_SIc=0,_SIS ='string',_SIF='function',_SIf=window.setInterval,_SIp=[
for 文で 100 項目とか 1000 項目とかあるテストケースを処理するとブラウザが固まる。 こんなダイアログが表示されます。 ということで for 文を setTimeout や setInterval に変換する事で定期的にブラウザに処理を戻すことができる。 // ここでは console.log のところでログを取ってますが // 通常は処理が入ります。 for (var i = 0; i < 3; i ++) { console.log('a' + i); } /* * 結果 * a0 * a1 * a2 */ これをまず while 文に変換 var i = 0; while (true) { if (!(i < 3)) break; console.log('a' + i); i ++; } /* * 結果 * a0 * a1 * a2 */ で、 setTimeout に
おそらく、JavaScript を使いこなす肝は setInterval、setTimeout、イベントによる関数の実行を理解することだと思う 例えば 次のコードの結果を考えたとき document.write("hoge\n"); setTimeout(function(){ document.write("fuga\n") }, 1000); document.write("piyo\n");普通に JavaScript を使いこなしてる人なら、hoge → piyo と表示して、 1 秒後に fuga が表示されるな。って思うはずなんです。 でも、 JavaScript を始めたばっかりの人の中には、 hoge と表示したあと 1 秒後に fuga → piyo と表示するな。って思ってる人が非常に多い。(経験的に) 何故か? たぶん、どのサイトの setTimeout の説明を見て
こんにちは! みなさんガジェットつくってますか! なんだか最近、色々な種類があるみたいですね! Yahooナントカとか、Googleガジェットとか、Adobe AIRとか、シルバーナントカとか、あとWindowsサイドバーだとか…。 こういうガジェット的な、ちょっとしたデスクトップ用のツールって、 どうやってつくるのかなーなんて思って、ちょっと調べてみました! そしたら意外と簡単だった…! これならぼくにも作れそう!! ってことで、ちょっとメモしておきますね! どれにしようかな…! つくるのが簡単なこと WinでもMacでも動いてほしい 使う人がインストールしやすそうなのがいい こんな感じで考えていくと… 最終的に、Googleガジェット か AIRなのかなー、ってことになりました! でも実際ぼくはGoogleガジェットなんて使ったことないし…! (なんとなくGoogleデスクトップとかも
これはすごい・・・。 TIDEは「Tiny IDE(統合開発環境)」の略らしい。 そのシンプルな名前にたがわず、実に手軽にJavaScriptを書いて、テストすることができる。日本語もきちんと通るようだ。 しかもIDEだけあって、変数の中身をウォッチしたり、ステップごとに実行していくことが可能だ。 JavaScriptは慣れていないとどうにもとっつきにくかったりするが、こうした環境があればその動作を確認しながら学習していくことができるだろう。 まだベータ版ということで多少のバグがあるようだが、これからJavaScriptをやってみよう!と思われている方にはお勧めだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く