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戦争に関するHideAutumnのブックマーク (2)

  • 煮詰まり中の夏 - 隠響堂日記

    しばらく「原稿」&「イラスト」モードになっていた頭を「楽譜」モードに切り替える。 ただし、切り替えても仕事自体はすべて同じMacの中。机の向きも座る向きも1センチと変わらない…というのが21世紀風。 * この国は、夏になると毎年、季語のように「あの戦争」に思いを馳せる。「ゲゲゲの女房」の水木サンも、今週ちょうど戦地で片腕をなくす話。笑って話せる話ではないのに、笑って話す姿に泣けて仕方がなかった。 でも、この国を守るために命を賭けた人たちに、この国は冷たい。戦時中、九死に一生を得て生還したのに上官に「なぜ生きて帰ってきた。死んで来い」と言われたという(水木サンも語っていた)良く聞く話の不条理は、今も変わらない。なにしろ、国土と母とを守るために死にに行ったのに、守ったはずの自分の国の政治家たちに「近隣諸国に迷惑を掛けた加害者」扱いされているのだから。 そうでなくともこの国は、国の礎のはずの「二

    煮詰まり中の夏 - 隠響堂日記
    HideAutumn
    HideAutumn 2010/08/23
    ここまで議論を巻き起こしそうなことを書いても、ほのぼのしているのが吉松ブログクオリティ?
  • 金融日記:グローバル資本主義だけが世界を平和にし、世界の貧困問題を解決できる ―米軍ヘリによる民間人誤射殺の映像から考えた事

    欧米のメディアではこの最新鋭の米軍ヘリによる民間人誤射殺の映像が話題になっている。 被害者がたまたま欧米の金融・経済情報のトップ・メディアであるロイターのイラク人記者だったことから、このような映像の入手が可能になっとものと推測される。 そこに映し出されるのは、高度に組織された指揮系統の中、最新鋭の兵器でターゲットを淡々と殺戮していく米軍の様子だ。 まるでひとりひとりが歯車となり高度な分業体制で業務を行う現代の企業活動のようである。 米兵はそれが自分に与えられた仕事だから、さまざまな法令や軍のルールに則り、彼らの任務、つまり殺人を実行しているのだ。 彼らもまた善良な市民であり、秩序を重んじる組織人なのである。 また、こういった兵器の開発をしているのも、みな善良な市民であり、善良なエンジニアである。 アメリカの理系の大学院は莫大な研究費を軍の予算から提供されている。 そういった予算が奨学金の原

    金融日記:グローバル資本主義だけが世界を平和にし、世界の貧困問題を解決できる ―米軍ヘリによる民間人誤射殺の映像から考えた事
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