2014年7月13日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:久喜キャンパス全面撤退 理科大理事会が決定:埼玉(TOKYO Web)

    東京理科大(部・東京)は九日の理事会で、二〇一六年三月末に久喜キャンパス(久喜市下清久)から全面撤退することを決めた。約十三万七千平方メートルの跡地利用については「売却を含め、市の意向を尊重しながら検討したい」としている。田中暄二・久喜市長は「誠に遺憾。キャンパスの利活用を含む将来計画を早期に示すよう理科大に強く求めていく」とコメントした。 久喜キャンパスは一九九三年四月に開校。経営学部と大学院に学生約千百人が在籍する。市は用地取得や校舎建設費などで計三十億円を補助し、道路や下水道など周辺整備に約十億円を支出した。 市や大学によると、一一年に大学側が全面移転の意向を市に伝え、存続を求める市と協議し、一六年四月から二年生以上を神楽坂キャンパス(東京都新宿区)に移すことで合意。だが今年六月、大学は常務理事会で全面移転を決定。中根滋理事長は田中市長に「想定した学生数の確保が困難。一年生だけ残す

    HideTan
    HideTan 2014/07/13