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ブックマーク / gendai.media (23)

  • これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz

    今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・

    これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz
    HiiragiJP
    HiiragiJP 2016/01/29
  • 日米が参加しないAIIBの致命的欠陥。中国は必ず日本に水面下で参加を求めてくる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    は焦る必要はない 中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)をめぐり、財務省や外務省含めた日政府の対応の遅さへの批判から、日もバスの乗り遅れるなという論調がある。 国際金融機関の分野は、外交・安全保障と経済が交錯する分野だが、どうもこの問題を扱うマスコミは外交・安全保障の視点しかないようだ。 このため、親中側からは国際協力を口実に日も早く参加せよといい、一方、反中側からは中国の国際金融体制への挑戦を許すなと未来永劫的に参加するなという。一体、何が正しいのだろうか。 この件について、筆者はテレビなどで解説(3月29日BS朝日『いま世界は』など)を行ってきたが、いつも、日は焦る必要はないといっている。 ただし、テレビでは時間が短く、適切な解説する時間が短いので、コラムで、どうしてそういう答になるのかを明らかにしよう。筆者へ別に反中国論者ではないが、外交・安全保障と経済の二つの視

    日米が参加しないAIIBの致命的欠陥。中国は必ず日本に水面下で参加を求めてくる(髙橋 洋一) @gendai_biz
    HiiragiJP
    HiiragiJP 2015/04/14
    中国のガバナンスを手放しで信用する方がどうかしてると思う。仮に中国が勝手な事をできない体制ができたら参加すればいい
  • もうすぐ毒親になるかもしれない私たちが考える"こじらせ家庭"の直し方、愛し方【前編】「普通の家庭」の線引きって? () @gendai_biz

    もうすぐ毒親になるかもしれない私たちが考える"こじらせ家庭"の直し方、愛し方【前編】「普通の家庭」の線引きって? 「傷口から人生。」出版記念対談 2015年2月10日に『傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎文庫)を刊行したライターの小野美由紀さんと、格差の下にいる子どもたちに必要な支援を届けるNPO「3keys」代表の森山誉恵さん。同世代で普段から交流もあるという二人が、にも描かれている「毒母」(子どもに対してトラウマとなるほどの支配や精神的な抑圧を行い、依存する親)をテーマに語り合う。 「許さなくていい」も「許さなきゃ」もなんか違う 森山: このさぁ……すごいよね(笑) 小野: すごい?(笑) 森山: こじれた家族や、対人関係のつまづきについて、リアルだけどエグすぎなく書かれてる。 小野: ああ、「母を殴る」という章とかね(笑) 森山: 読んでい

    もうすぐ毒親になるかもしれない私たちが考える"こじらせ家庭"の直し方、愛し方【前編】「普通の家庭」の線引きって? () @gendai_biz