・イベントに関する情報を取り扱うオブジェクト ・タグ内に設定されたイベント・ハンドラからだけでなく,ウインドウ上のどこからでもイベントを取得できる ・Firefoxを含めたMozilla系ブラウザでは,イベントに関する値が一度変数に代入され,そこから値を取り出すのに対し,Internet Explorerでは「window.event.プロパティ」としてオブジェクトの階層に沿って記述して値を取り出すInternet Explorerで値を取り出す場合,最上層のオブジェクトである「window」は省略可能また,Opera,Safariは,Mozilla系ブラウザ,Internet Explorer両方の用法がサポートされている ・JavaScript1.2で追加されたオブジェクト ・ブラウザ自身や,アラート・ダイアログ・ボックスなどの各種ダイアログ・ボックスの情報を提供したり,操作したりする
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