ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ ホセ・ムヒカ氏は南米ウルグアイ第40代大統領を2010年3月1日から2015年2月末まで務め「世界で一番貧しい大統領」として知られています。 政策は中道左派路線を基調とした反新自由主義政策をとり、人工妊娠中絶や同性結婚、大麻を合法化しました。 来日した際にホセ・ムヒカ氏は「若者には、豊かさを求めるあまり絶望する生き方をせず、毎朝、喜びがわき上がるような世界を目指してほしいと思う」と4月6日、東京での記者会見で訴えました。 “José Mujica, Frente Amplio candidate” Date: 6 August 2009 Author: Roosewelt Pinheiro/ABr なぜ「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていたのか? ムヒカ大統領時代の給料の9割を給料を寄付に回しました。 自分は月約1000ドルで暮らし、首都モンテビデオに
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