【カイロ和田浩明】各国で使用規制の動きが出ている高機能携帯電話「ブラックベリー」に関し、サウジアラビア当局は7日、製造元のカナダ・RIM社が検閲を受け入れることに原則として同意したことを明らかにした。対象になるのは文字情報をやり取りできる「メッセージング」と呼ばれるサービス。同社は他国でもテロ対策など「治安上の理由」による検閲を受け入れたとされる。 サウジ通信当局者は取材に「8月28日まで(検閲のための新設備を)試験することになった」と述べた。AP通信によると、これまで国外に設置されていたサーバー(情報集配信コンピューター)をサウジ国内に新設することになる。 全世界で約4600万人が使用するブラックベリーは、音声通話のほか、メールのやり取りやインターネットの閲覧などが可能で、外部からの通信内容チェックが困難な高度の暗号化機能を備えている。サウジ以外にもアラブ首長国連邦やインドの当局が、テロ
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