男女の仕事時間に着目、統計コンで総務大臣賞 広島大付属高1年の村澤さん・山家さん (1/9) 総務省統計局のデータを使って書いた論文を競う「統計データ分析コンペティション高校生の部」(同省など...
神奈川県逗子市のアパートで6日、デザイナー三好梨絵さん(33)が刺殺された事件で、自殺した元交際相手の小堤英統(こづつみひでと)容疑者(40)(東京都世田谷区)が昨年6月に脅迫容疑で逮捕される前、三好さんが逗子署に「相手に結婚後の姓や住所を特定されないようにしてほしい」と要望していたことがわかった。 しかし、同署は逮捕時に、逮捕状に書かれていた結婚後の姓などを読み上げていた。 同署によると、三好さんは昨年4月、小堤容疑者から「殺す」などと脅すメールを送りつけられていたことを同署に相談した。小堤容疑者には結婚相手や逗子市内に転居したことを隠していたため、「逮捕する場合も名前や住所は知られないようにしてほしい」と要望した。同署ではこの情報を各課の幹部に伝え共有していた。 しかし、同署が逮捕した際、逮捕状に書かれていた「三好」という名字や現住所の一部を読み上げた。 三好さんの夫は、逮捕から5日後
相談に訪れた女性を見た捜査員は、ハッと息をのんだ。一目で執拗(しつよう)に殴られたとわかる腫(は)れあがった顔、欠けた前歯。さらに、女性は胸までの長い髪を引っ張ってみせた…丸坊主だった。夫から暴力を振るわれた上、“女の命”ともいわれる髪を切り落とされ、カツラをかぶっていたのだ。家庭内の暴力「DV(ドメスティック・バイオレンス)」は、昨年の認知件数が史上最多の約3万4千件を記録するなど増加の一途をたどる。事件を担当する捜査員や悩みを受け付ける相談員は「暴力という『ゆがんだ愛』は愛ではない。命にかかわる被害はすぐに相談を」と呼びかける。これほどひどいDVは… 「職場の男と交際して金を使い込んでいるだろう」 10月2日午後11時ごろ、奈良県御所市の自宅で、妻(23)は夫からこんな言いがかりをつけられた。そして、殴られ続けた。夫は妻が何を言っても聞く耳を持たず、手錠で両手の自由を奪い、たばこの火を
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