首相の一般人攻撃許されるか フェイスブック書き込み波紋 際立つ「好き嫌い」 2014年11月30日(最終更新 2014年11月30日 03時00分) 集団的自衛権 政界再編・国政選挙 日頃からフェイスブックに書き込み、閲覧者からのコメントを気にしている安倍首相写真を見る 「批判されにくい子どもになりすます最も卑劣な行為だと思います」 安倍晋三首相が25日、自身の交流サイト「フェイスブック(FB)」に書き込んだコメントがネット上で「炎上」した。 首相がやり玉に挙げたのは、NPO法人代表幹事(当時)の大学生が小学4年生になりすまし、21日の衆院解散前後に開設したサイト「どうして解散するんですか?」。この中で小4の「中村君」は「なぜ1回で700億円もかかるのに衆院を解散するの。ぼくにはさっぱり分かりません」などと首相を疑問視した。 22日になって慶応大の学生が「なりすまし」を認め謝罪したが、首相
■新訳男女 語り合おう■ 毎年11月12~25日の2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」(パープルリボン運動)期間。今年1月、夫婦間だけでなく、同居する恋人間の暴力も保護対象に加えられた改正ドメスティックバイオレンス(DV)防止法が施行されたが、課題も見え始めた。 同居する恋人から暴力を受けていた熊本県の女性は、途方に暮れていた。裁判所にDV防止法に基づく保護命令の申し立てをしようとしたら、裁判所側から「加害者の戸籍謄本が必要」と言われたからだ。 保護命令とは、被害者の申し立てを受け裁判所が加害者に出すもの。被害者や子どもらへの接見禁止や住居からの退去などがある。しかしこの申し立てに必要な書類は、各裁判所の裁量に委ねられている。熊本県の担当者は「DVの被害者が加害者の同意を得て戸籍謄本を取るのはハードルが高すぎる。もう少し考慮してほしい」と運用の改善を訴える。 背景には「同居とみなす明確
対馬盗難仏像 韓国の僧侶ら、対馬で門前払い 2013年3月14日 19:37 カテゴリー:社会 九州 > 長崎 観音寺の玄関前で合掌する韓国・浮石寺の僧侶=14日、長崎県対馬市 長崎県対馬市の寺や神社から盗まれ、韓国に運び込まれた仏像の返還問題で、仏像をもともと所有していたと主張する韓国忠清南道瑞山(ソサン)市の浮石(プソク)寺の僧侶ら4人が14日、日本側関係者との協議のため対馬に入った。だが、地元の寺関係者は面会に応じず、門前払い。一行は記者会見で「仏像が日本に渡った経緯を日韓共同で調査すべきだ」と述べた。 浮石寺側は対馬の観音寺から盗まれた長崎県指定有形文化財「観世音菩薩(ぼさつ)坐像」を所蔵していたとしている。一行は、浮石寺住職の手紙を収めた贈呈用のブロンズ製仏像を携え、観音寺を訪れたが、住職らが現れなかったため鍵のかかった玄関前で読経した。訪問を事前に告げられていた観音寺の元住
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