2009年11月12日のブックマーク (2件)

  • 医療保険未加入で死亡した米退役軍人数、アフガンでの死者の14倍に上る可能性 米研究

    米ニューヨーク(New York)で、退役軍人記念日のパレードを行う米退役軍人(2009年11月11日撮影)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【11月12日 AFP】2008年に、医療保険に未加入のため十分な治療を受けられずに死亡した65歳未満の米退役軍人の数が2266人にのぼると推計されることが明らかになった。これは同年、アフガニスタンにおける米軍の死者数155人の14倍以上だ。 この推計は、米国の退役軍人の日(ベテランズ・デー、Veterans Day)である11日にあわせて、米ハーバード大医学部(Harvard Medical School)の准教授で、「Physicians for a National Health Program(国民健康保険のための医師の会)」の共同創設者でもあるデビッド・ヒンメルシュタイン(David Himmelstein)氏と同大医学部教授

    医療保険未加入で死亡した米退役軍人数、アフガンでの死者の14倍に上る可能性 米研究
  • 米連続狙撃事件のムハマド死刑囚、死刑執行

    米バージニア(Virginia)州の裁判所で死刑判決を下される連続狙撃事件のジョン・ムハマド(John Muhammad)被告(2004年3月9日撮影)。(c)AFP/Steve Helber 【11月11日 AFP】2002年に米ワシントンD.C.(Washington D.C.)近郊で10人の命を奪った連続狙撃事件のジョン・ムハマド(John Muhammad)死刑囚の死刑が10日、薬物注射により執行された。 ムハマド死刑囚は看守に支えられながらおぼつかない足取りでバージニア(Virginia)州グリーンズビル(Greensville)矯正センターの死刑執行室に入った。 矯正センター職員によるとムハマド死刑囚は刑の執行に際して特に何も語らず、薬物注射から約5分後の午後9時11分(日時間11日11時11分)に死亡が確認された。 射撃の名手だったムハマド死刑囚は、2002年10月2日~2

    米連続狙撃事件のムハマド死刑囚、死刑執行