歌手の小林幸子が始球式を務めた。 「ニコニコ超会議2016プレゼンツ 超野球」として実施。動画共有サイトのニコニコ動画で、小林は「ラスボス」の愛称で親しまれている。ド派手な衣装が、ゲームの最終ボス(ラスボス)のようだというのが理由だ。始球式用に新しい衣装を製作した。ロッテの勝利を願い女神をイメージした羽で飾られた独創性あふれるゴールドカラーのドレス姿で右翼からブルペンカーに乗って登場。マウンドからはボールは投げず、バズーカ砲で白煙を出した(記録は999キロ!)。捕手役のOB里崎智也氏、打者の江村捕手が吹っ飛ぶという演出だった。 小林は「きょうを楽しみにしていました。風が強くて飛ばされそうでした。熱気がすごくて、いい経験になりました。きょうはラスボスバージョンでやらせていただきました。投げていたら、届かなかったと思います。あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。クセになりそう」とコメントし
「第66回NHK紅白歌合戦リハーサル」(30日、NHKホール) 特別企画枠で4年ぶりの紅白復帰を果たした小林幸子(62)がカメラリハーサルを行ったが、代名詞とも言える衣装の一部が故障し、動かせないままでリハーサルを終えた。衣装の全容は明らかにならなかったが、スタッフはリハーサル内で「メガ幸子が不調」と出演者に連絡しており、故障したのは小林の顔をデザインした巨大な人形のようだ。 目玉の一つがまさかの展開を迎えた。小林が楽曲「千本桜」の出だしを歌い上げ、いよいよこれから、という所でディレクターから「メガ幸子が不調です」とストップがかけられた。舞台中央に固定されて歌っていた小林は後ろを振り返られず状況を把握できないまま。「えー、後ろが見えないです」とあっけにとられていた。 せり上がるはずの「メガ幸子」に何らかのトラブルが発生したようで姿を現さず。数分間、美術スタッフが修理を試みたが、演出担
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く