東京電力の福島第1原発はいまだ危険な状況が続いている。北朝鮮による拉致問題で被害者家族として活動した蓮池透さんは、かつて東京電力、しかも福島第1原発で働いた経験を持つ。発電所全体の安全統括などを担当していた彼は、今回の大惨事をどのように見ているのだろうか。前編に続いて、お送りする。 →「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編) ※本記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 原子力政策は見直すべし 東京電力福島第1原発で事故が起き、2カ月が経過して、ようやく「メルトダウン」という言葉が出てきた。もし事故が起きた3月11日に「メルトダウンした」と発表していたら、日本は大変なことになっていたはずだ。だから東電は「メルトダウン」という言葉を使わなかったのだろう。
さて5月のお題「こんな勉強会に参加してみたい」「勉強会妄想」の第2弾、もう6月だけど。遅れた理由はあとがきにて詳しく。 ■Do you know 'Protra'? Protraというシステムトレードソフトをご存知だろうか?独自のプログラミング言語を使用して株のトレーディングシステムを構築できる。GNU GPLv3ライセンスで配布している。URLはこちら。 ■システムトレードとは? 詳しくは、ググるなり、Wikipediaなりで調べてほしい。簡単に言うと、決められたルールに従って、淡々と株などをトレード(=売買)する手法。感情に左右されないように。ルールは何でも良い。極論「晴れたら買う、雨が降ったら売る」でもOK。儲かりさえすれば。 ■土曜のProtra 本題であるProtraの説明に入ろう。ダウンロードしてインストール……から始めると長くなるし本題から外れていくので、簡潔に済ませる。いき
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