ラツィオのユースチームに所属しているカメルーン人MFジョゼフ・ミナーラが、17歳であることが証明された。 ミナーラは今年4月にトップチームデビューを飾るなど、期待の逸材だ。17歳の彼がユースチームに所属していること、それ自体に何ら問題はないが、容姿から抱く疑問を一部メディアが、パスポートを偽造しているのではないかと報じたことで疑惑が拡大。実年齢は42歳ではないかとの声が挙がっていた。 これを受けてイタリアサッカー連盟(FIGC)も調査に乗り出した。しかし『FOXSports.com』など複数メディアが報じたところによると、FIGCは「彼の年齢についての疑問は解消された。彼は17歳だ」と声明を発表。17歳が42歳と疑われた前代未聞の年齢詐称疑惑は、問題なく17歳ということで決着をみた。『ミラー』によると、ツイッターを更新したミナーラは、「羨望は人間の弱さだ」などとつぶやいている。 ▼関連リン
5月30日の東京株式市場で、ミクシィ(東証マザーズ)が年初来高値を更新。終値でも前日比1060円高(+9.57%)の1万2140円の大幅高となった。終値ベースの時価総額は2020億円となり、ディー・エヌ・エー(DeNA、東証1部)を上回った。 ミクシィが公表した今期の業績見通しでは、売上高が前期から3.3倍の400億円、営業利益は20倍超の100億円になると予想。スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)のユーザー数が700万人を突破し、今月から海外展開もスタート。一時はAppleのApp Store売り上げランキングで長らくトップだった「パズル&ドラゴンズ」を抜くなど勢いがついている。 今期の見通しを示した5月14日終値5850円から12営業日で2倍以上に高騰した計算だ。6月30日を基準日として1:5の株式分割を実施することも投資家の思惑を集めているようだ。 DeNAは
KDDI(au)は、携帯や固定電話を問わず、いくら話しても定額制となる国内通話の新料金プランを導入する方針を固めた。8月にも始める見通し。国内通話の完全な定額制は、携帯最大手のNTTドコモが6月からスタートする。auも対抗し、夏商戦での契約者拡大を目指す。大手携帯会社の通話は定額制が大きな流れになりそうだ。 通話を含む基本料金は、ドコモのスマホの場合とほぼ同じ月2700円程度で検討している。新料金で従来型の携帯から利益率の高いスマホへの移行を促し、他社への顧客流出にも歯止めをかけたい考えだ。 ネットで動画や楽曲を楽しむ際にやりとりするデータ通信量の料金メニューも、選択肢を増やす方向で一新する。データ通信量の使い方次第では、今より割安になる可能性もある。
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