その毒針にかかれば、ショック死することもあるスズメバチ。獰猛(どうもう)な性格でも知られ、自宅に巣でもできようものなら、おちおち洗濯もしていられない。京都府内のある家庭も、そんなのっぴきならないスズメバチ危機にさらされ、インターネットで見つけた駆除業者に巣の撤去を依頼した。テレビでも取り上げられたことがある業者だったが、安心もつかの間。作業中に何と、自宅が炎上焼失するという本物の災厄に見舞われてしまう。「故意に近い重大な過失だ」。家族側は業者側に計約5800万円の損害賠償を求めて、大阪地裁に訴訟を起こした。 「駆除のスペシャリスト」スズメバチが巣を作ったのは、京都府南部の山田家(仮名)。70代の夫婦、30代長男と孫娘の4人で暮らしていたその家に、災難は突如としてやってきた。 訴状によると平成26年10月、山田家の愛犬がスズメバチに刺され、数日後に死亡。さらに長男も刺される被害に遭った。木造
圧倒的自然が広がる秋田県由利本荘市東由利町。せっかくお米や野菜がおいしいのに、高齢化で農家が減っていくのが寂しい……そんな現地の声を受けて、新たなご当地萌えキャラ「黄桜すい」が誕生しました! 黄桜すい(16歳)。あきたこまち、ソフトクリーム、猫がすき(公式サイトより) デザインを担当したのはイラストレーターの東城みなさん。現在この黄桜すいのキャラクターグッズやPVの制作資金資金を調達するためクラウドファンディングが実施中です。目標額はどどんと120万円。期限は6月30日までですが、5月20日現在、既に65万円が集まっています。なお、第2目標の150万円を達成すると、PVに東城さんがコスプレして出演することが可能になるとのこと。えっ、まさかの本人降臨!? 動画が取得できませんでした 東城さんのイラスト制作風景 最後にちらっと東城さんの写真が。なんとご自身も美人さん……! PVの主題歌は、プロ
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 ローカル線廃止、夜行列車廃止に関する議論の中で、「鉄道会社の経営努力」が問われる。赤字の理由は利用者の減少というなら、企業側は利用者を増やす努力をしたか、という声が上がる。これら
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