節分に食べる「恵方巻」の販売がコンビニエンスストアなどで始まっていますが、最近、ツイッターでは、店から販売ノルマを課せられて悩んでいると訴えるアルバイトの学生などの書き込みが相次いでいます。いわゆる「ブラックバイト」の全国相談窓口には売れなかった数万円分を給料から天引きされたといった相談が毎年寄せられるということで、専門家は弱い立場のアルバイトにノルマを無理強いしないよう呼びかけています。 しかし、その一方で、ツイッターには「店から『恵方巻』の販売ノルマを課せられ悩んでいる」というコンビニで働いている学生などの書き込みが年明けから相次いでいます。 中には「数十本のノルマを命じられた」という書き込みもあります。 また、悪質な、いわゆる「ブラックバイト」の相談を受け付けている労働組合の窓口には「恵方巻」だけでなく、クリスマスケーキやおせちなどの販売ノルマに関する相談が毎年寄せられるということで
米国大統領のすぐそばに置かれているのは、容易にハッキングできる盗聴装置とカメラかもしれない。 その装置とは、Donald Trump大統領が使っている、セキュリティ対策の不十分な「Android」スマートフォンだと、New York Timesが米国時間1月25日付の記事で報じた。Trump大統領は、そのスマートフォンをいつも身近に置き、ホワイトハウスでテレビを見ながらツイートするのに使っているらしい。 New York Timesは、Trump大統領がセキュリティ対策の不十分なスマートフォンを使っていると報じた 提供:Getty Images Trump大統領は、民主党の政治家と組織の個人的な通信が次々とハッキングされた熾烈な選挙戦を経てきたにもかかわらず、依然としてセキュリティの低いスマートフォンを使用していることになる。個々の端末は、やる気さえあれば誰でもハッキングできると、セキュリ
専用のメガネをかけると映像が立体視できる「3Dテレビ」が、盛り上がることなく市場から消えることになりました。 Shambling corpse of 3D TV finally falls down dead - CNET https://www.cnet.com/news/shambling-corpse-of-3d-tv-finally-falls-down-dead/ 映画「アバター」の世界的なヒットがきっかけで、家庭用のテレビでも3D技術が開発されることになり、2010年以降、テレビメーカーは主に高級機テレビ向けの新機能として「3D」を盛んにアピールしてきました。しかし、3Dテレビで立体映像を見るためには専用の3Dメガネをかけなければならないことと、圧倒的な3Dコンテンツ不足という要因も重なって、3Dテレビの市場はイマイチ盛り上がりに欠ける状況でした。 調査会社NPD Groupに
東京デザインウィーク(TOKYO DESIGN WEEK 2016)で発生した火災で、5歳の子どもが焼け死んだ事件を覚えているだろうか?あれから2か月以上経過して、その後どうなったのかを調べようとしたら、なんかもういたたまれない気持ちになった。 東京デザインウィークのトップページに掲載されてたはずの「お詫び」のメッセージは、いつの間にかなんだかよく分からない「弊社社員が配信したメール」のお詫びに差し替わってた。事故後に掲載されていた本来のお詫び文(前略で始まる奇妙な文章がお詫びなのかは分からないが)は、なぜか「お知らせ」に移動されてる。子どもが、親が観てる前で焼け死んだのを「お知らせ」で片づけてしまうのって……。なんか、気分が悪い。 事の経緯は、年末に東京デザインウィークの社員とボランティアのひとたちが、忘年会を開こうとしてたんだってさ。悪いけど、個人的にはそんなことどうだって良い(本来ど
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