1月1日に発生した能登半島地震のきっかけと群発地震については「地殻流体」によって誘発された可能性が指摘されている。 NHKのインタビューに応じた専門家は「地下の流体による地震活動がトリガーとなり、もともと周辺にたまっていたエネルギーを解放させたと考えられる」と答えている。 この流体、正体は分かっていないが、群発地震につながるほどの運動を起こす量が能登地方に溜まっているということが考えられることになるわけだが、 能登以外で地下に流体が多く含まれると考えられる地域はどこなのか。 調べていたところ以下のような記事を見つけた。 ・佐渡沖で油田調査 国内最大級の見方も https://www.nikkei.com/article/DGXNASDC18009_Y2A610C1EA2000/ 掲載されている画像の試掘地域は能登地震震源地の延長線上にあり、「ここには石油があるかも!」と思われた場所は、 お
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