タグ

技術とmusicに関するHisaPonのブックマーク (2)

  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

    HisaPon
    HisaPon 2012/06/19
    氏の仰る『伝承しようの無い』という状況が、なぜ国内に限定した話になのか、そのロジックが知りたい。
  • いま手に入る“高音質CD”「SHM-CD」を聞き比べる

    今、「SHM-CD」がちょっとしたブームになっていることはご存じだろうか。音楽好きであれば認知度の高いアイテムだが、一般的にはそれほど知られていないようなので、改めてその内容を紹介しよう。 SHM-CDとは、昨年ユニバーサル ミュージックからリリースされた新しい“高音質”CD。こういう書き方をすると「DVDオーディオやSACDのような新規格がまた出たの!?」と思うかもしれないが、それとはまったく違う。SHM-CDはあくまでもCD規格のディスクであり、その名の通りSHM(スーパー・ハイ・マテリアル)を利用して高音質を実現した“CDとして”の究極のカタチのひとつなのだ。 手元にあったSHM-CDをザッと並べてみたらこの数に。このほかにも10枚前後は持っているはず。仕事柄サンプル盤がもらえるという役得があるとはいえ、やっぱり買いすぎか? では、一般的なCDとどこが違うのだろう。それはズバリ、盤に

    いま手に入る“高音質CD”「SHM-CD」を聞き比べる
  • 1