FedoraCore2で供給されるパッケージはSamba3となっています。既にインストール済みである事を前提に、共有設定、アカウント設定について説明しています。 ファイルサーバーの用途は様々ですが、重要になるのがディレクトリ、ファイル権限の問題です。 sambaの設定は /etc/samba/smb.conf で行います。また、設定をブラウザ経由で行うswatも利用できるようになっています。 グローバル設定 Sambaの基本設定を行います。 [global] log file = /var/log/samba/%m.log netbios name = BibaNamihei display charset = UTF-8 ldap ssl = no server string = Samba Server socket options = TCP_NODELAY SO_RCVBUF=81