大気汚染が深刻な中国、2000万台の監視カメラが無駄になっていることが判明…海外の反応 監視カメラは、犯罪の抑止力となったり、事件が起きたときの証拠となったりと、治安向上に役立つことから都市の至る所に設置されています。 ところが大気汚染があまりひどい中国では、設置された2000万台のカメラが全く無駄になっていることがわかったそうです 確かにいくらカメラで監視をしたところで、このような霧がかかったような大気では、ほとんど見えないのが現状です。これでは実際に何が行われているのかわからないと、中国政府を不安に陥れているようです。 ここ最近、大気汚染(PM2.5)はますます深刻になっており、健康被害など監視カメラ以前の大きな問題ではあるのですが、改善されるめどは立っていません。 海外掲示板では、「監視カメラが役に立たないことには、共産党がスパイできない」といった、皮肉まじりのコメントが目立っていま