彼自身は私怨はないみたいにいってて、いやまあ実際そうなんだろうけど とはいえ彼のなかに「広報」という職種に対するトラウマがあるように見えてならなくて。 それはもうしょうがないよね、セキュリティやプライバシーに対して誠実であることと、資本主義下の企業の広報というの、利害が一致しないケースはそれなりにある。そして「技術者」がプロフェッショナルであることが求められるように「広報マン」も当然プロフェッショナルであることが求められるし、そこで対立することはむしろ推奨されたりする。 俺は大企業にいたことがないからそれがどんなに辛いものなのかは知らない。かなり辛いことだろうとは思う。しかしそのうえで「広報」という職種にたいして攻撃するようなムーブが問題解決、すなわち note のユーザーの利益に繋がるとはとても思えなくて。 「広報」と「技術的な誠実さ」は基本的には両立するものだけどある時には対立する、み