先日、Yahoo!メッセンジャーのバックエンドシステムのバージョンアップのため、リリース版のpidginで日本語がやりとりできなくなってしまい、pidginにYahoo!メッセンジャーのバックエンドシステムに合わせてメッセージのやりとりをさせるためのパッチを書いたのですが、それをadiumにも適用してバイナリを作ってみました。 pidginはMSNやYahoo!などいろいろなプロトコルのIMサーバとのやりとりにlibpurpleというライブラリを使っているのですが、adiumもまたlibpurpleを使っているため、pidginのlibpurpleに対して行った修正をそのまま使うことができます。 adiumのためのlibpurpleのビルドやMacOSX用のdmgを作る過程はけっこう面倒なので、このへんに作業メモを置いておきます。 そして、出来上がったAdium_1.3svn.
O'Reillyのオンラインショップで会計をするときのページに、「企業コード」を入力するテキストボックスがある。O'Reillyと契約を交わしている企業の社員は、ここに企業コードを入力すると、書籍代に所定の割引率が適用され、安価に書籍を購入することができる。私が前職に就いていたときにも、不定期に企業コードが社員にアナウンスされた。「O'Reillyの本でも買って勉強するといい」ということだろう。 前職を辞してしまったので、企業コードを入力して割引を受けることはできなくなったのだけれど、人材マッチングサイトのパソナテックに登録すると、パソナテックが企業コードを発行してくれる。 > http://www.pasonatech.co.jp/oreilly/index.jsp 試しに「月収100万円希望で派遣社員をやりたい」という(贅沢な)情報で仮登録して、上記のページの「企業コードを
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