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ブックマーク / owa-writer.com (4)

  • S-1バトルはM-1を滅ぼす - おわライター疾走

    お笑い総合格闘技「S-1バトル」を開催(ソフトバンクモバイル) この件に関して、お笑い好きな人たちの間では否定的というか冷淡な反応が多い気がするのですが、私はそんなに悪くないと思っています。むしろ、何が起こるかわからなくて楽しみだなあ、と。 ルール設定に関しても、従来のお笑い界の常識からすると全てがあまりにめちゃくちゃだけれど、それでも「決勝はテレビ放映される」とか、最低限のポイントは押さえている。 M-1やR-1のようなお笑い賞レースを運営する上でいちばん重要なのは、「決勝がテレビ放映されていれば、それなりのものに見える」っていうことですから。 「優勝賞金1億円」っていう金額も実にちょうどいい。お笑い界や世間が黙殺するにはあまりに金額が大きい。そして、お笑いに興味のない人の注目を集めるにはちょうどいい金額。 あと、主催者側はたぶんあんまり意識していないと思うんですが、これは結果的に「M-

    HolyGrail
    HolyGrail 2009/02/02
    ベクトルは違うけど自分も肯定派。漫才とかピン芸人とかキャリアとか関係なく一番おもろい人に1億円あげる、っていかにもシンプルで楽しそうじゃないか。
  • 『アメトーーク』の企画の当たり外れを番組開始5分で見抜く方法

    最近の『アメトーーク』は、企画による当たり外れが激しいですよね。そこで、「当たり」の回と「はずれ」の回を簡単に見分ける方法を発見したのでお知らせします。 品川か土田が出ている回ははずれ。どちらも出ていない回は当たり。 なぜそうなるかというと、企画がきっちりしているときには、そのコンセプトを軸にして無駄のないキャスティングをするので、抑えとして品川や土田を置く必要がないんですね。 一方、スタッフが企画に自信を持っていないときには、最低限の盛り上がりを作るための保険として、品川か土田が配置されるのではないでしょうか。 番組開始当初に不動のエースとして君臨していた2人は、いつのまにか敗戦処理投手にまで成り下がっていたのです。 あと、これの逆で、「普段あまり出ない芸人が出ていたら当たり」という法則もありそうですね。 ←おしゃクソ兄弟

    HolyGrail
    HolyGrail 2009/01/23
    それはないわ。
  • 松本人志の見たM-1グランプリ2008

    ラジオ番組『放送室』で、松人志が昨年のM-1について語っていました。 ・最終決戦で、3組とも1目のネタでやっていたことを前フリにしていたが、あれは反則だと思う。2目のネタも独立したネタとして、1目を見ていない人が見ても成立するようにしておかなくてはいけない。 これ、主張としてはもっともだと思うんですが、ルールとして明文化するのは難しそう。 ・NON STYLEのネタでリップクリームを出すくだりがあったが、漫才で小道具を使ってはいけないと思う。ルールで禁止すべきだ。 これも、納得。特に、漫才とコントはどう違うのか?といった問題を考えるうえでも、「小道具禁止」というのは1つの明確な指針としてルールに定めてもいいと思います。 ・ナイツはSMAPのネタをやっていたが、ジャニーズを扱うネタはどうしても、観客の側が「これって、笑ってもいいのかな?」みたいな変な空気になるから不利である。

  • FNS27時間テレビ感想(その4)

    ・生さんタク。このコーナーをやっていて楽しいのは、木村拓哉人だけではないでしょうか。 ・ダウンタウンの収録現場にさんまが乱入。これは、フジテレビから視聴者へのファンサービスみたいなものですね。ダウンタウンとさんまが絡んだだけで、何かすごいことが起こっているような気がするという視聴者は結構たくさんいるのです。 ・それにしても、浜田のツッコミはどつくまでの一連の動作が異常に速い。大物先輩芸人を前にしても何のためらいもなく踏み切れるのはやっぱりすごいことです。ちなみにこの数時間後には、ダメな芸人たちがさんまを殴ったとか殴らないとかで延々と茶番を繰り広げるクソみたいな一幕が控えているわけですが。 ・さんまinネプリーグ。さんまの声が枯れそうで枯れない。 ・さんま裏のめちゃイケ。茶番。 ・さんまinめちゃイケ。過去の27時間テレビの名場面を振り返り、さんまレンジローバー事件のVTRが流れたところで

    HolyGrail
    HolyGrail 2008/07/30
    茶番って書いてるけど、さんまが1度だけ被り物を脱いで一瞬放送される、っていう素敵な事故があったじゃないか。あの場面を忘れてはいけない。
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