よく質問されるけども、いつもうまく答えられない。 今回、ちょっといい説明方法が思いついたのでメモしておく。 僕のサイボウズラボでの仕事は、3年で1個の「イノベーティブななにか」を作ること。そして、そのために3年で10個の「リリースできるサービス/利用できる技術」を作ること。そしてそのために3年で100個の「プロトタイプ」を作ること。そしてそのために3年で1000個の「新しいアイデア」を思いつくこと。 逆に言えば、3年で1000個思いつき、100個作り、10個リリースして、1個のイノベーションを起こすこと。 イノベーションは狙って起こすことができないので、こうやるしかないのだと思う。本当は、1000個の「新しいアイデア」を出すために10000個の「既存のアイデア」を学ぶべきなのだけど、そこはまだまだ追いついていない。 - あ、なんかブックマークがいっぱいついてる…。誤解がないように補足してお
凄い人たちに混じって凄くない私も行ってきました。 id:amachangとJavaScript等の話をしたり、竹迫さんに現在の状況やお仕事の内容についての話を聞かせてもらったりしてました。 50%ルールはGoogleの20%ルールとは大分違うみたいで、 主になるのは自分のプロジェクトであって、 50%のリソースを割いて他の人のプロジェクトを手伝うこともあるといった感じらしいです。 今までは初期メンバーということで、自分でプロジェクトをどんどん人ばかり集めていたけど、 これからは必ずしもそうでないみたいな話もしてたので、 そうするとGoogleの20%ルールみたいな運用がなされるのかもしれないと、聞いてて思いました。 後、id:amachangが入社して以来誰も面接に来てないそうで、見学者に面接のお誘いがありました。 何年か修行したら挑戦してみますと言ったら、サイボウズ・ラボに入って修行した
ヨシオリがサイボウズ・ラボに面接に行くからついてきて欲しいというので、今日はサイボウズ・ラボにいってきます。半分は冗談だけど。 TAKESAKOさん(http://labs.cybozu.co.jp/blog/takesako/)、 西尾さん(http://labs.cybozu.co.jp/blog/nishio/)、 amachang(http://d.hatena.ne.jp/amachang/)たちと、その後、飲みに行こうという話しになっているので、ほんと楽しみです。みんな言語が見事にばらばらだ(笑)。 追記: TAKESAKOさんに写真を公開していただきました。 http://www.flickr.com/photos/takesako/sets/72157603249097619/
先日、ITmedia さんの「日本全国ラボめぐり」でサイボウズ・ラボをとりあげていただきました。 グループウェアの新しい使い方「ひとり言スレ」──サイボウズ・ラボ http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0707/17/news021.html 西尾さんがインタビューに答えたラボの様子は記事を参照していただくとして、囲み記事にこのようなことが書かれていたりします。 サイボウズ・ラボの「COO」、食環境に重要な役割 サイボウズ・ラボの一角には、おやつに食べられるお菓子も置いてあった。「実はCOOがいるんです」(西尾さん)。COOというと、チーフ・オペレーティング・オフィサーすなわち最高執行責任者。そのCOOとおやつにどんな関係が? 「実はチープ・オヤツ・オフィサーがいるんです。そのCOOが安いおやつを手配してくるんですよ」 はい、というわけでただいま紹
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