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【読売新聞】 麻酔から目覚めると、不思議な感覚に襲われた。いつも左隣にいた兄がいない。「ナンダカナ、ナンダカナ……」。訪日時に覚えた片言の日本語でそうつぶやいた。「何が起きたのか」という意味だった。 1988年10月4日、ベトナム南
京都高島屋(京都市下京区)で31日、100体限定で客1人2体までを条件に受注販売された人形を男性客1人がすべて購入し、ツイッターなどで「転売目的の買い占め」などと指摘する書き込みが相次いだ。 人形は今後製作されるが、同店は「転売目的かどうかを判断するのは難しい」とし、予定通り引き渡すという。 京都市の玩具メーカーが開発した「スーパードルフィー」と呼ばれる精巧な人形で、大きな瞳の美少女の絵で人気を集めた画家中原淳一(1913~83年)のデザイン画を再現した。白いブラウスに赤いスカートを身につけた「ロリーナ」という女の子の人形(約65センチ)で、価格は1体12万4200円(税込み)だった。 京都高島屋によると、午前10時の開店前に約200人の行列ができ、1人2体分の整理券を先頭から50人に配布。この50人が複数のブースに分かれて購入手続きを進めたが、男性1人が各ブースを訪れ、すべての人の代金を
20日午後9時50分頃、奈良県御所市城山台の国道24号脇の歩道で、男性が顔から血を流して倒れているのを通行人が見つけ、110番。 そばの車道には、あおむけに近い姿勢で乗る「リカンベント」型と呼ばれる自転車が倒れていた。男性は病院に運ばれ、約1時間後に死亡が確認された。 県警高田署の発表では、大阪府守口市の漫画家小路啓之さん(46)。現場は長い下り坂を終えた平らな場所で、自転車に接触したような痕がないため、同署は、スピードの出し過ぎで転倒した可能性があるとみている。小路さんは家族に「和歌山県にサイクリングに行く」と伝えていたという。
福岡県警小倉北署は10日、住所、職業不詳、「高田真子(たかだまこ)、35歳」と名乗る女を傷害容疑で再逮捕した。 女は容疑を認め、調べにも応じているが、身元が全く特定できないという。捜査関係者は「氏名不詳のまま起訴するしかない」と困惑している。 発表によると、女は8月20日、北九州市小倉北区の商業ビル敷地内で、女性(84)に傘や足で暴行を加え、けがを負わせた疑い。止めに入った男性(69)への暴行容疑で現行犯逮捕されていたが、小倉区検は処分保留とした。 女は同区内の住所や、地元の県立高を卒業したとして複数の友人らの名前を供述。だが、身元を確認できる所持品がなく、住所は無関係で、卒業生名簿にも本人や友人の名前はなかった。調べに、「うそはついていない」と訴え、同じ話を繰り返しているという。 女は身長1メートル60、体重80キロ、髪を肩まで伸ばしている。同署は「うそというより、自らの話を信じ込んでい
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