Client Helloを要求するメッセージ。 本メッセージを受け取ったクライアントは直ちにClient Helloメッセージを送信しなければならない。
Client Helloを要求するメッセージ。 本メッセージを受け取ったクライアントは直ちにClient Helloメッセージを送信しなければならない。
SSLは「Secure Sockets Layer」の略でサーバー及びクライアント認証と暗号化通信を行うためのプロトコルです。 SSLというコトバを聞き慣れない方でも実は知らず知らずに使っているかもしれません。 SSLはその機能の通り暗号化を使った通信を行うときに威力を発揮します。 例えば、みなさんも1度は使ったことがあるであろうオンラインショッピングでは必ずと言っていいほどこのSSLを使用しています。 Internet ExplorerでSSL通信を行っていると、ウインドウの右下に以下のような鍵のマークが出てきますね。 通常インターネットを閲覧している時に流れているメッセージは暗号化されていないため、メッセージを第3者に盗聴されてしまう危険性があります。 とくにオンラインショッピングを行っている通信ではクレジットカードの番号など重要なメッセージがインターネットを流れおりこのままでは大変危
「盗聴」「改ざん」「なりすまし」 インターネットが我々の生活基盤として浸透するにつれて、多くの人がその安全性を重要視するようになってきた。いわゆる電子商取引(EC)はもちろんのこと、個人間での私的な情報のやりとりにおいても、その重要性は日増しに高まっている。 インターネットの安全性とは何だろうか。それは大きく3つのポイントに絞られる。 通信相手は本人に間違いないか 通信内容が他人に盗み読まれないか 通信中に内容が改ざんされていないか である。これらのポイントが、インターネットの安全性を考える上で重要となる訳は、話を電話にたとえてみると分かりやすい。 次の図1では、左の女性が通信販売会社「AtMark通販」に電話をして、お気に入りの赤ワインを1本、クレジットカードで購入しようとしている。日常的にもよくあるシチュエーションだ。この図の中には、前出の3つの観点から安全性を損なう要素が盛り込んであ
公開仕様のWAP 移動体通信端末(平たく言えば“ケータイ”)によるインターネットアクセスの周辺事情がここのところ熱い。日本国内では、NTTドコモが独自に開発したiモードと、世界的な業界標準として開発され、日本移動通信(IDO)、セルラー、ツーカーの各社が導入したWAP(Wireless Application Protocol)の2方式が、覇権争いを繰り広げている。 今のところ、端末数400万台を超えたiモードが先頭を走る。ただし、WAP端末も各社合計で100万台と猛追を仕掛けている。多くのケータイ・インターネットユーザーは、この勝負の行方に大きな興味を持っていることだろう。 この両者には様々な差異がある。中でも大きな違いは公開仕様かどうかという点だ。NTTドコモ独自方式であるiモードは、現段階では詳しい仕様が公開されていない。一方、WAPの仕様については、WAPフォーラムによってWeb(
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