英語が出来なくて一番損なのは、『ビジネスでマイナス』とかそんな人口の99%にはどうでもいいことじゃなくて、英語のネットにころがっているこういう記事が読めないことじゃないかと思った。 原書:the last time I saw Steve Jobs 著者:Chris Hynes 私は1999年の4月から2011年の7月までAppleで働いていた。今まで会社での体験を公に書いた事はなかった。けど今日は一つ、小さな出来事を話したい。 私がAppleを辞めた後のある日、ランチをしに本社に寄った。メインビルである『One Infinite Loop』を出た時、私の前にSteve Jobsが歩いていた。体が悪くなっていても、彼のステップにはいつもと変わらぬ弾みがあった。Appleみたいな大きな会社にしては、Steveに出くわすことは驚くほどよくある事だった。 Steveは自分を迎えに来た車へと歩いて