位置情報サービスで注目される14アプリ総まとめ。 Foursquare,Gowalla,Yelp,コロプラ,ぐるめくじ,セカイカメラ・・・ 2010年の目玉の一つとも言われているのが位置情報サービス(Location Based Service)だ。日本ではジオメディアとも呼ばれ始め,現実社会とネットをつなぐソリューションとして大いに注目されている。 この流れは,iPhoneがリードするスマートフォンの急激な普及とあいまったものだ。特にiPhone3GSでは,「GPS」のみならず「カメラ」「傾斜センサー」「デジタルコンパス」の3点セットがそろっているため,「電脳コイル」が予言していたAR(Argumented Reality: 拡張現実,デジタル情報を現実映像に付与する技術)アプリも現実のものとなった。 ・ iPhoneとSekai Cameraが牽引した,AR市場の爆発的な成長予測 (2
ゲーム感覚で街にくりだそう!ロンドンの交通機関で始まった位置情報連動ゲーム「Chromaroma」 2011.04.25 松岡 由希子 foursquare、Gowalla、Looptなど、ユーザの位置情報と連動させたソーシャルネットワークサービスは、訪問する場所が増えるたびにポイントやバーチャルグッズがもらえたり、他のユーザとスコアを競い合ったりと、ゲーム性を楽しめるのが魅力のひとつ。通常、これらのサービスにはスマートフォンや携帯電話などのデジタルデバイスが必要ですが、公共交通機関のICカードを使った新しい“位置ゲー”が、ロンドンで始まりました。 「Chromaroma」は、ロンドンのICカード乗車券Oyster Card(オイスターカード)を使った位置連動サービスです。地下鉄の改札やバスの乗車時にこのカードで「タッチ」するごとに位置情報を記録。移動頻度などに応じてポイントが加算され、他
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