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(「ジョゼと虎と魚たち」のストーリーの結末について触れています)本作を監督してる犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」は本当にすごい映画だったと思ってます。世間的には切ない恋愛映画として消費されてますけど、あれは妻夫木君の暴走するチン○コリビドーと下層社会のフリーなセックスを描いてしまった怪作でした。大学生の妻夫木君はセフレがいるのに、福祉に興味がある同級生(上野樹里)ともいい感じで貧乏街みたいなとこに住んでるジョゼ(池脇千鶴)にも惚れます。劇中でもちょっと触れられるんですが、あきらかに「障害者だから」ジョゼを好きになるんです。原作は未読なんですが、その上から目線から始まった恋愛感情に対する悲しさやら男の身勝手さに対する醒めた諦念なんてものが、原作では描かれているのではないかと推測されます(そうとでも解釈しなければ、あまりにめちゃめちゃな話すぎる)。その視線が映画化の際にすっぽり抜け落ちて、
AppleのiPhone 3G、日本での売れ行きは低調という記事より。 市場調査会社のMM総研によると、日本におけるiPhone 3Gの販売台数は発売から2カ月で約20万台に達したという。だが発売以来、需要は下降を続けており、当初は100万台と見られていた販売台数予測についても、今やアナリストの間では「50万台に達しない」との見方が大勢を占めている。 ウォール・ストリート・ジャーナルが、日本では「iPhone 3G」の販売が低調である、と伝えています。 理由として次のようなことが挙げられています。 ・価格が高めである ・日本の携帯電話の技術水準が高い(ワンセグ、GPS等) ・高速とうたわれている3Gは日本では数年前から標準 ・「絵文字」が使えない ・価格が高い(本体、通信料金) どれも発売開始当時から言われていることではありますが。 パソコンでインターネットをバリバリと使っているような人に
音楽制作系のソフトの話。わりと有名なソフトだ。 何本かシリーズで出ていて、それぞれにキャラクターがあるんだ。で、箱にはそのキャラの絵が描いてある。 メーカーは、キャラのイメージをなるべく固定しないように、いろいろ工夫してくれている。これはたぶん二次創作を好きなようにやってくれ、ということなので、とても良心的だと思う。 ところが、せっかくそういう気配りをメーカーがしているのに、キャラのイメージを好きなように作れる、ということを利用して、好きなようにイメージを作って、それを固定してしまうというというのが、ファン活動や二次創作の中心になってしまった。 そうやって固定されたキャライメージ以外は認められないという、とても強い固定。 だから、キャラのイメージが作り上げられていく段階からのファンにとっては居心地がいい一方で、後から来たファンはなんとなく居心地が悪い。好きなように二次創作が作れない。 この
Squarepusher - Tetra-Sync, non official music video.
払いたい人だけが払うというビジネスモデル - 未来私考 前回のエントリでは払いたい人だけ払うビジネスモデルの例としてアイドルマスターとニコニコ動画を取り上げましたが、もっと大きな規模でそれをやっている業界があるんですね。それはアニメ業界。その中でも特に製作委員会方式のアニメというのは、実は払いたい人だけが払う金銭収入だけで成り立ってるんですよね。 スポンサーから制作費を捻出してもらう旧来のアニメ制作と違い、製作委員会方式のアニメではとにかくコンテンツ自体を買ってもらえなければ収入を得られない。しかし、国内に何百万人といるアニメファンのうち、積極的にアニメコンテンツに直接お金を支払っている層というのは、全体のごく一部なんですよね。明確なデータはない憶測の話になりますが、アニメDVDのトップセールス*1や周辺のアニメファンへのヒアリングの感触からいって、積極的にコンテンツ購入するのは全体の1割
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