2008年12月18日のブックマーク (1件)

  • 本当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。

    その気持ちわかる。口にこそ出さないけど俺も内心は処女厨だから。 処女でない相手に惚れないかというと全然そんなことはないんだが、やっぱりそれは悔しいものだよ。 これは単なる「過去の相手に対する嫉妬」というよりも、魔法使いに近づいてしまったことから非モテ性からくる辛さの方が大きいんだが。 当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。 でも現実は過酷で、周りがそういう、俺には望んでも絶対得られないような奇跡を味わっているのを目の当たりにしながら、一人で涙をこらえてばかりの日々だった。 自分が強く想いを寄せた相手が誰一人として見向きもしてくれず、俺の目の前で他の男といちゃいちゃしているのを見せつけられたことが何度あったことか! 普通の人にとって喜びであった日々が俺には苦しみだったというのは既に拭い去れない負債なんだ

    本当に何も知らないような状態から、あらゆる意味で未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめてみるという青春時代を送ってみたかった。
    HtandJING
    HtandJING 2008/12/18
    「未知な世界を誰かと一緒に一歩ずつ踏みしめる」という体験は未経験同士でないと駄目という考え自体が幻想なのでは。類型化は出来るかもしれんが、人と人との付き合いなんて毎度毎度『未知』の連続でしょうに。