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表現の自由と社会に関するHu-Taのブックマーク (3)

  • 都条例は「かつてない脅威」――漫画関係者が激白 (1/5)

    11月26日にスタートし、絶版マンガの広告付き無料配信で話題を集めた「Jコミ」(関連記事)。赤松健氏の「ラブひな」は200万回以上ダウンロードされ、公表されているクリック率を単純に当てはめると、広告も18万回以上クリックされていることになる。 この1ヵ月間のトライアルの後、Jコミはさらに3作品を追加してβ2バージョンをスタートする予定だ。だが、膨大な絶版作品の中からどんな作品を今後扱えば良いのか、12月15日に可決された都条例(改正青少年健全育成条例)がどんな影響を与えるのか、実は赤松氏には悩みもあった。 12月17日、赤松氏の呼びかけにより、都内某所で「Jコミ仕分け会議」が開催された。会議はUstreamでも中継され、前半が可決された都条例の漫画家およびJコミへの影響について、後半はJコミでどんな作品を今後扱っていくかを議論した。 筆者はこの会議の企画に携わり、前半部分の司会を担当、後半

    都条例は「かつてない脅威」――漫画関係者が激白 (1/5)
  • 既視感のある青少年健全育成条例についてのコメント - 内田樹の研究室

    東京都の青少年の健全な育成に関する条例の制定をめぐって、表現規制についての議論がさかんである。けれども、「有害な表現」とは何かという根の問題は主題的には問われていない。 最初に確認しておきたいのは、「それ自体が有害な表現」というものは存在しないということである。 どれほど残虐で猥褻な図画や文字であっても、マリアナ海溝の底や人跡未踏の洞窟の中に放置されているものを「有害」と呼ぶことはできない。どのような記号も人間を媒介とすることなしには有害たりえないからである。全米ライフル協会の定型句を借りて言えば、有害なのは人間であって、記号ではない。 「有害な表現」というのは人間が「有害な行為」をした後に、「これが主因で私は有害な行為に踏み切りました」とカミングアウトしてはじめてそのように呼ばれることになる。 有害な行為の実行に先んじて(有害な行為抜きで)、存在自体が有害であるような記号というものは存

  • 東京都青少年育成条例改正案に対する斜め上からの提言 : 404 Blog Not Found

    2010年11月30日21:30 カテゴリTaxpayerNews 東京都青少年育成条例改正案に対する斜め上からの提言 全く懲りないなあ。 「規制の範囲、むしろ拡大」——漫画家3団体、都条例改正案に反対声明 - ITmedia News 漫画家3団体が、都の青少年育成条例改正案に反対する声明を発表。「漫画家の表現の自由を侵害する恐れが極めて高い」とし、都議会が改正案を否決するよう強く求めている。 石原慎太郎は障子にイチモツをぶっ差したうえに嫌がる女を手込めにするハレンチな小説で名をはせた。映画化された時は映画館の回りで婦人団体が「こんな映画を見てはいけません」と言って回ったそうだ。そういう人間が率先して漫画の表現規制をやる様は喜劇だがその先にあるのは悲劇。less than a minute ago via web渡辺輝人 nabeteru1Q78 同感なのだけど、それ以上に、「表現の自由

    東京都青少年育成条例改正案に対する斜め上からの提言 : 404 Blog Not Found
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2010/11/30
    45年前に太陽の季節を書いた小説家をタイムマシンで連れてきて、今のありさまを見せたいなり。
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