かわいすぎてずっと見ちゃうなこれは…。真珠を散りばめたような「パールネイル」は今やりたいネイルNo.1
2014年2月21日、《”zeitgeist” release tour 「Flower of life」》のファイナルとなるはずだった恵比寿リキッドルーム公演は、生憎の大雪で延期になった仙台公演を後に控えた、セミファイナルとして行われた。この日のライブに「過程」という印象を受けたのは勿論そのためだけではなくて、昨年10月に事務所を独立するという選択をした彼らにとって、年明けからスタートしたこのツアーが、『zeitgeist』のリリースと共に始まった新たな試みを軌道に乗せて、次へと繋いでいく意味合いを持つものだったからだろう。アンコールで小林が、「これまで関わってくれた人と、今関わってくれてる人と、あと、これから関わってくれるかもしれない人に感謝します」と口にしたように、この公演は彼らが新しい道を歩み始めたことを確かに刻みながら、この先の更なる進化や変化を予感させる、標石のような夜だった。
今年4月に行われたLIQUIDROOM ebisu以来、約8カ月ぶりの単独公演となったこの日。yukihiro(Vo)は前回に続きKENT(G / LILLIES AND REMAINS)と山口大吾(Dr / People In The Box)とともに、約1時間半にわたるパフォーマンスを披露した。 ライブは紗幕が降りたまま「unsaid」からスタート。yukihiroのシルエットが紗幕に浮かび、その上に無機質なモノクロの映像が重なる。LIQUIDROOM ebisu公演の演出は照明を軸に展開されたが、この日は天井の高い会場を生かした映像演出も随所で加わりacid androidのサウンドがより立体的に表現されていく。エフェクトをかけたボーカルが鋭利な印象を際立たせた2曲目の「intertwine」では、波形が映し出されたのち、ゆっくりと紗幕が上がる。ステージが全貌を現すとオーディエンスは
yukihiroのソロ・ユニットacid androidが12月13日、東京・新木場STUDIO COASTにて<acid android live 2013>を開催した。 ◆acid android 画像 2013年4月以来、約8ヵ月ぶりのワンマンとなる今回は、ギターにKENT(Lllies and Remains)、ドラムに山口大吾(People In The Box)をサポートとして迎え、ここ最近のacidのライヴではおなじみの3人編成となった。 ステージの前面に薄いベールがかかったままの「unsaid」でライヴがスタート。3人のシルエットがかすかに見える中、一発目のバス・ドラムの音にフロアが振動する。大規模クラブ・イベントにも余裕で対応する会場だけに、迫力十分の重低音だ。そのキックにクランチ・ギターとシンセ・ストリングス、そしてyukihiroのささやくようなヴォーカルが交わり、淡
<BARKS News Award>2013年10月度、邦楽はVAMPS無双、洋楽はKISSが1&2フィニッシュ 10月度の<BARKS News Award>を発表しよう。邦楽で圧倒的なパワーをぶちかましたのはVAMPSだった。ランキングをご覧の通り、TOPを完全制圧するVAMPS無双状態である。 ◆10月度<BARKS News Award>結果 もちろん理由は明確。素晴らしく魅力的で忘れられない、また行きたいと思ってしまうハロウィンイベント<HALLOWEEN PARTY 2013>が、楽しすぎるからだ。ライブを観た人も観られなかった人も、世界中からアクセスを集め、多くの人が笑顔でハロウィン気分を味わえることができる記事でもあった。読み応え、見応え満載の記事を連射した10月末だったけれど、中でも多くの話題をかっさらったのが、HYDEの花魁姿。あまりの綺麗さに腰が抜けたでありんす。これ
ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
当初はyasu(Acid Black Cherry)率いるAcid Black Halloweenの参加も予定されていたが、yasu本人の風邪による体調不良と喉の炎症のため出演を見合わせた。イベント中にHYDE(Vo, G)やDAIGOが彼を気遣い、エールを送る一幕もあった。 思い思いの仮装に身を包んだ観客が待つ中、定刻の18:30を迎えるとトップバッターのベッキー♪♯が登場。セクシーなバットガールに扮した彼女は、アメコミヒーローの格好をしたバンドメンバーとともにパワフルなパフォーマンスを披露した。彼女は「衣装チェンジすると違う自分になれる!」と仮装を満喫しているようで、元気いっぱいの歌声でパーティの幕開けを飾った。 「HALLOWEEN PARTY」に欠かせない一員であるDAIGOは、海女ファッションで登場。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマに乗せて現れた彼は「ロック界のあまちゃ
【ライヴレポート:速報】VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY 2013>、幕張初日に「今日のわっちは花魁ゴーストでありんす」 神戸での2公演を大成功に収めたVAMPS主宰の恒例イベント<HALLOWEEN PARTY 2013>もいよいよ中盤戦、舞台を幕張メッセに移し、同会場にて3日間に渡って繰り広げられる狂乱の宴が幕を開けた。折しも台風が接近中という悪天候のもと、しかしながらハロウィンの神通力か、開演直前には一時的に晴れ間が見えるまでに回復し、無事、幕を開けた10月25日(金)、幕張メッセ国際展示場公演初日。平日の開催にも関わらず、展示場3ホール分をぶち抜いた広大なライヴ・エリアには各々に個性溢れる仮装をまとった観客がこぞって集い、うずうずと尋常でない熱気と期待感に満たされていた。 ◆<HALLOWEEN PARTY 2013> 拡大画像 颯爽と馬車で登場、幕張メッセ最初のステ
VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY 2013>が10月27日、幕張メッセ国際展示場9~11ホールにて大盛況のうちに終了した。この一大パーティーは、神戸ワールド記念ホール2DAYSおよび幕張メッセ国際展示場9~11ホール3DAYSで行われた大規模なものだ。 ◆<HALLOWEEN PARTY 2013>画像 全5公演、全6万人を動員した大規模パーティーの最終日となる同会場は、当然ながらチケット完全ソールドアウト。広大な場内を仮装に身を包んだ1万4千人が埋め尽くした。 DAIGOや乃木坂46、ゴールデンボンバー、そしてVAMPSが大ヒットナンバーを立て続けに披露、超満員の客席を湧かせた。各ステージの演奏内容については改めてレポートでご紹介するが、この日、一番の盛り上がりはやはりHYDE率いるHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAのセッションにあった。 GLAYのTERU
ロック大忘年会<RADIO CRAZY>にgeek sleep sheep、Dragon Ash、ONE OK ROCKらが参加決定 2013年で5回目を迎えるFM802がお届けする冬のロックフェスティバル<RADIO CRAZY>の第2弾出演アーティストが発表となった。 ◆<FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY> 第2弾出演者画像 <RADIO CRAZY>は12月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり、豪華なアーティストが集うロック大忘年会だ。第1弾アーティストとして既に発表されているSCANDAL、SPYAIR、東京スカパラダイスオーケストラなどに加え、今回第2弾としてgeek sleep sheep、Dragon Ash、ONE OK ROCKなどが発表された。 本イベントに関する最新情報は、オフィシャルホームページや、公式twitter(@FM802
geek sleep sheep、1stアルバム『nightporter』リリース決定&初ツアーのチケット先行予約スタート MO’SOME TONEBENDERのkazuhiro momo(Vo & Gu)、凛として時雨の345(Vo & Ba)、L’Arc~en~Cielのyukihiro(Dr)からなるバンド、geek sleep sheepが10月16日にメジャーデビューシングル「hitsuji」をリリースすることは既報の通り。この1stシングルに続いて、1stアルバムが12月11日にリリースされることが発表となった。 ◆geek sleep sheep 拡大画像 アルバムタイトルは『nightporter』。直訳すれば夜の運搬人だ。現在のところ収録曲の詳細は公表されていないが、メジャーデビューシングル「hitsuji」のカップリング曲「SINCE YESTERDAY」と「Good
購入モード突入!!バンダイの公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』iPad mini対応ケースの予約受付が、2013年10月15日から開始された。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のiPad mini対応ケースは、“ネルフ”マークと“使徒”をモチーフにデザインされた2種。どちらも黒を基調とし、“ネルフ”ケースはペンタゴンマークの中に赤いネルフマークが映えるデザイン。“使徒”ケースは、コミカルな使徒の表情をPOPなイラストで描かれている。価格は3675円(税込)。予約受付後、およそ1ヵ月後に配送されるそうだ。 ※プレミアムバンダイへのアクセスはこちらから <商品概要>※リリースから抜粋 ■サイト名:スマホンミュージアム (http://p-bandai.jp/kiwamonoweb/smaphone/?rt=pr) ■商品ラインナップ:iPad mini対応
SEKAI NO OWARIが10月12~14日にセルフプロデュースによる野外ワンマンライブ「炎と森のカーニバル」を開催し、3日間あわせて6万人の観客を動員。最終日のアンコールでは15万人動員予定のアリーナツアーを2014年4~6月に9都市15公演行うことを発表した。 「炎と森のカーニバル」はステージセットから舞台演出、さらには場内のさまざまな仕掛けまでSEKAI NO OWARIのメンバーがすべて自ら考案。サブエリアでは仮装コンテストが開催されたり、フォトセッションコーナーが設けられたりと、まさにカーニバルさながらの雰囲気のイベントとなった。 ライブは巨大樹のセットがそびえるメインステージで行われ、開演を告げる大きな鐘の音が鳴り響くと観客は早くも総立ちに。まずイベントの象徴であるドラゴンが咆哮するムービーがスクリーンで流れ、ステージ上での爆発を合図に上空を覆う巨大樹から豪雨が降り注ぐとい
想像を遥かに超えるスケール感のスペクタクルであった。遂に開催されたSEKAI NO OWARIによるセルフ・プロデュース/初の野外ワンマンフェスティバル『炎と森のカーニバル』。まさに、空間として現出した広大なセカオワ・ワールドだ。会場は富士急ハイランド敷地内のコニファーフォレストを中心とするスペースなのだが、遊園地から紛れ込んだ不思議な森、といったコンセプトということで、会場案内では「富士急ハイランド」にクエスチョン・マークが付与されている。配置される無数の小物や飲食店スタッフの衣装、様々なイベントや仕掛け、ステージ・デザインに驚くべき演出の数々と、ここまでこだわり抜くかというほどにアイデアが詰め込まれ、そのすべてがエンターテインメント性に溢れた表現になっていた。なお、10/12、13、14(追加公演)と3日間に渡って開催されたこの『炎と森のカーニバル』だが、本稿は初日12日のレポートとな
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