2018年1月3日のブックマーク (2件)

  • マッスル増大マダイ、食べますか ゲノム編集の議論途上:朝日新聞デジタル

    水槽の中を、驚くほど丸々とした魚が泳ぎ回っていた。 「周りについた肉で目がくぼんでいるように見えませんか?」 昨年12月、和歌山県白浜町の近畿大学水産研究所。家戸(かと)敬太郎教授(50)が、水槽の中のマダイを指さして言った。 麻酔をかけて水槽から出してもらった。普通のマダイと比べると、背中が大きく盛り上がり、腹もふくれている。包丁を入れると、モッチリ軟らかい。 ゲノム編集という最新技術で、筋肉の増えすぎを抑える遺伝子を働かなくさせ、限界まで筋肉量を増やした。「マッスルマダイ」と呼び、2倍を目指す。生産コストを抑えてべられる部分を増やしたいという養殖業者の願いを形にした。 30年近く養殖技術を研究する家戸さんが、初めてゲノム編集に臨んだのは2014年春。約1ミリのマダイの受精卵をプレートに1列に並べ、顕微鏡をのぞきながら、遺伝子の働きを抑える物質が入った液体を細いガラス管で注入していった

    マッスル増大マダイ、食べますか ゲノム編集の議論途上:朝日新聞デジタル
    I8D
    I8D 2018/01/03
    やっぱり強いのかな?筋肉の増えすぎを抑える遺伝子を働かなくさせる薬剤が悪の組織の手に渡り……ワクワク
  • 田舎のおっさんに泣いてキレた話|ユカリ

    私の地元は新潟で、大学入学と共に上京してもう10年以上経つ。最近特に、地元にいることが窮屈に感じることが多くなった。 今回はそれが我慢の限界を超えた話。 今年の元旦。田舎でよく見られる光景だと思うが私の実家も例にもれず、狭い居間に入りきらないほど親戚が集まっていた。 ちょっとした特徴として言えることは2人いる従兄妹とは血が繋がっていなかったり、私の父親はその場にいなかったり、そして親戚でもないおっさんがその場にいたりすることだ。 親戚でもないおっさんと言ったがここではYさんとしよう。 Yさんは母の小学校からの同級生であり、母と同じ職場に勤めている。 普段母もよく飲んでいるし頼りにしている。 そして情けないことに両親が離婚している我が家は当に貧乏で、 私が学生時代に一度金を借りていたこともあった。(もちろんもう返済済みである) ここまでだとYさんはただいい人ということになるが、問題がある。

    田舎のおっさんに泣いてキレた話|ユカリ
    I8D
    I8D 2018/01/03
    生まれや育ちにのみ関係する”合わない”縁は切るのが良い。他人の満足のために犠牲になり続ける必要はない。最も殺人が多いのは親族間であることを思い出そう。