プロダクトを通じて価値を提供することは、複数のステークホルダーが絡む不確実性に向き合うことを意味します。 不確実性は、内的・外的に関わらず絶え間なく変化し続け、その変化の幅・スピードはあがるばかりです。 また、マルチプロダクトから始まる新興プロダクトも近年では見られるようになってきています。 プロダクトを支えるにあたって、プロダクトにおける情報セキュリティも原則に従いつつ、常に最善手を変化させていく必要があります。 本講義では、プロダクトの価値を確保するにあたって取り組むべき要素や、変化し続けるにあたってみるべき姿勢・指標をハンズオン等で提供したいと思います。
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