月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』は漫画1ページも読まずにドラマから入って、菅田将暉演じる久能整の屁理屈こねまくって最終的に人心掌握する善玉サイコパス的キャラクターが最高でそこそこ楽しく観てるんですが、原作ファンの話では「めちゃくちゃいらん恋愛要素」が足されてるらしく、読んでなくて命拾いしました。 金曜10時にやってる『妻、小学生になる』は、なまじ漫画読んでるせいですでに五臓六腑ズタボロで、原作と違う部分にばかり目がいき、毎話画面に向かって「ここのシーンそんな流れじゃねぇんだよ制作者全員の家のテレビ『モニタリング』しか流れないようにしたろか?」とか、口から呪詛吐きまくって狗巻棘以上の呪言師爆誕した。 まず、ドラマオリジナルの「存在しない弟」「存在しない行きつけの喫茶店マスター」が増えた時点で泡吹きそうになりました。出てきてなんか喋るたびに「うるせぇよお前誰だよ帰れよ」ってなりますし、オリキャ