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ブックマーク / homepage3.nifty.com (2)

  • 「どこでもドアを科学する」

    [問い1]  ドラえもんの「どこでもドア」はいろんな物理法則を破っているように見える。例えば、のび太(体重40kgとする)が海岸(標高0メートル)から、富士山の山頂(標高3776メートル)までどこでもドアを使って登ったとする。この時、のび太はそれだけの位置エネルギーを得ていることになる。これは、エネルギー保存則を破っているように見える。のび太はどれだけのエネルギーを得たことになるか。(位置エネルギー[J]=質量[kg]×重力加速度(9.8)×高さ[m]) [問い2]  エネルギー保存則が破れるということは、どこでもドアを使って永久機関(つまり、エネルギーをいくらでも取り出すことができる機関)を作ることができる。どこでもドアを使った永久機関を設計せよ。 [問い3]  上の話で、実はエネルギー保存則は破れていなかったとする。その時は、その分どこかでエネルギーが減らなくてはいけない。そ

  • 「たまごパック製造工程」

    ・ここでは、「たまごパック」ができるまでの工程を紹介します。 取材先は鶏卵パックメーカーの最大手である「ダイヤフーズ(株) 鹿児島工場」です。この工場では、ペットボトル粉砕品や生協等で回収した自社製品を原料とした「リサイクルたまごパック」を製造しています。 �@ 回収パックの粉砕 生協などを通じて回収された使用済みの「たまごパック」を リサイクル原料にするために粉砕する工程です。 ベルトコンベアで上部へ運ばれ、粉砕機に入り細かく砕かれ ます。 左側に積んである箱は、回収されたたまごパックです。 �A フレコンバック 「フレコンバック」と呼ばれている大きな袋で、たまごパッ クの原料が入っています。 この中には、�@で粉砕されたフレーク状のたまごパックや 別途、回収されたペットボトルを粉砕したものが入ってい ます。(粉砕品のフレークの写真はこちら) これが、この工場で「たま

    ISISI
    ISISI 2005/10/25
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