タグ

hayabusaに関するISISIのブックマーク (7)

  • 小惑星探査機「はやぶさ」が帰り支度 | スラド

    朝日新聞の記事によると、2005年11月に小惑星イトカワへの離着陸に成功したJAXAの探査機「はやぶさ」が、地球帰還に向けた準備を始める。 「はやぶさ」は化学エンジンやバッテリーに故障を抱え、準備作業には通信途絶や爆発の危険が伴う。JAXAによると、最近ようやく地球に近づき、太陽電池の発電量も増え、常時通信できる状態に回復したという。うまく行けば、2010年6月には地球に戻る軌道に乗せられそうだ。 「はやぶさ」を帰還させるために格闘しているJAXAのプロジェクトチームの努力が報われんことを。

  • 小惑星探査機はやぶさ、イオンエンジン起動試験に成功 | スラド

    ストーリー by yosuke 2006年05月31日 23時06分 Space Pioneer Award受賞とりあえずおめ 部門より 0093曰く、"毎日インタラクティブの記事によりますと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの起動試験に成功したと発表しました(掲載時点ではJAXAのプレスリリースはなし)。4つあるイオンエンジンのうちの2つで試験を実施した結果、加速は良好であり、順調なら年明けにイオンエンジンを起動して出発し、2010年6月の地球への帰還を目指すとのこと。 はやぶさのプロジェクト・マネージャーであるJAXAの川口淳一郎・宇宙科学研究部教授は「エンジンが2台あれば帰りの飛行は可能だ」と話しています。" 参考: はやぶさに関する前ストーリー

  • ハヤブサポスター

  • JAXA|「はやぶさ」探査機の状況について

    「はやぶさ」探査機は、昨年11月に小惑星イトカワから離陸後、化学エンジンからの燃料漏洩と、同エンジンの機能が復旧できない状態が続き、12月8日に加わった燃料等のガス噴出によると思われる外乱により姿勢を喪失し、同日以来、地上局との交信が途絶していました。電力と通信を満たす姿勢条件は、向こう1年間に60-70%の確率で両立することや、この間、探査機を地上局のアンテナビーム内にとどめて追跡できることが確認できていたため、2007年春に地球への帰還軌道に載せ、2010年6月に地球に帰還させる計画を採ることとしました。12月13日以来、救出運用に切り替え、通信の復旧にむけて努力を行うこととしてきたところです。(2005年12月14日JAXAプレスリリース) その後、年1月下旬に「はやぶさ」からの電波が受信されるようになりましたが、きわめて脆弱な交信状況に留まっていました。続いて2月末になって、よう

  • 小惑星探査機「はやぶさ」との通信が回復 | スラド

    KAMUI曰く、"昨年12月の姿勢喪失で地球との通信が途絶していた小惑星探査機「はやぶさ」だが,3月6日に取得されたテレメトリデータから現在の位置や姿勢,機器の現状,および軌道推定が出来たとして地球への帰還に向けた運用を再開した事を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表している。(JAXA のプレスリリース,松浦晋也のL/D「日午後7時からの記者会見) 通信途絶から 1ヵ月半後の 1月23日にはやぶさからのビーコンを再受信,26日以降には自律診断機能への質問に対する解答が返るようになり現状が明らかになって来たとの事だが,姿勢を失った際に太陽電池発生電力が極端に低下して一旦は電源が完全に落ちた事が推定されるなど,その内容はまさしく満身創痍だ。 3軸姿勢制御スタートラッカ 動作未確認 姿勢軌道制御コンピュータ 動作未確認 イオンエンジン 動作未確認 リチウムイオンバッテリ 過放電状態 バッテ

  • http://mywiki.jp/hayabusafan/%82%CD%82%E2%82%D4%82%B3%82%DC%82%C6%82%DF/

  • JAXA|「はやぶさ」探査機の状態について

    「はやぶさ」探査機は、燃料漏洩に起因するガスの噴出と推定される姿勢変動を生じたため、12月9日以来、運用ができない状態が続いており、現在、復旧作業を行っています。長期的には復旧できる可能性は比較的高いものと考えられますが、当初計画されていた2007年6月に地球に帰還させることは難しくなり、飛行を3年間延長して、2010年6月に帰還させる計画へと変更することとしました。 12月8日、臼田局からの消感1時間半ほど前に、突然、受信レベルの低下とレンジレートの大きな変化が観測されました。観測されたレンジレートの大きさがゆっくりと減衰していることや受信レベルも緩やかに低下したことから、原因は、先日の燃料漏洩に起因したアウトガスの噴出に伴う姿勢異常が生じたものと推定されます。 燃料の漏洩は、11月26日の離陸後、及び11月27日の消感後に発生したと推定されており、11月29日にビーコン受信が復旧して以

  • 1