2012年8月24日のブックマーク (1件)

  • 銃やナイフを素手で制圧するアメリカ海兵隊の格闘術「MCMAP」を間近で見学してきた

    陸海空軍に並ぶ4つめの軍隊としてアメリカに存在する海兵隊は上陸作戦を得意とする部隊のため、常に戦闘の最前線に立ち「切り込み隊」として戦う精鋭として知られています。また、最前線で戦うが故にその格闘術は非常に高度で実戦的であるとも言われているので、今回はその海兵隊が開発した近接戦闘用技術「MCMAP(海兵隊・マーシャルアーツ・プログラム)」が一体どんな戦闘技術なのか、沖縄にある米軍基地に行って調べてみることにしました。 今回訪問したのは沖縄県にあるアメリカ海兵隊の基地キャンプ・フォスター。 大きな地図で見る こんな感じの道を進むと……。 「LEGION」の文字が見えるのでそこを左折。 するとキャンプ・フォスターの6番ゲートに到着します。ここから先は基地関係者か事前に申請をした人しか入ることができない場所になっており、武装した警備員が警戒にあたっています。 この先で、IDの確認や指紋の採取などを

    銃やナイフを素手で制圧するアメリカ海兵隊の格闘術「MCMAP」を間近で見学してきた