宮崎大学医学部寄生虫学 @para_FMUM アニサキスライト、ほんとうにすごい!!!!!!!!発明!!!!!!!!!!!!!(学生よりも教員の方がテンション上がってた気がする) pic.twitter.com/gVZgBPu5Mb 2023-11-09 15:59:04
「好きな食べ物はなんですか?」 幼稚園の先生に聞かれて、中学校のサイン帳でも聞かれて、大人になった今でも、たまに聞かれるこの質問。みんな「ダントツでラーメンっすね」とか「いちご〜!」とか、ひとつに絞れてて、めちゃくちゃすごいなって思う。私は50個くらいあるので、脳内でルーレットを回し、ひとつ決めて伝えるようにしている。 けれど、これからは「カニです」って、相手の目を見つめて言おうと思う。 (少しだけ、前回の記事を振り返ります) 6月に入ったある日、近所の業務スーパーへ夕飯の買い出しに行った。「甲殻類が食べたいな」と鮮魚コーナーに行くと、20匹590円のサワガニが、1パックだけ売っていた。20匹はぎゅっとなって、少し動いていた。 「そう言えば私、植物を育てて食べたことはあるけど、動物を育てて食べたことがない。どんな気持ちになるのやろう」こうして業務スーパーのサワガニを1週間だけ飼うことにした
採卵鶏のオスひよこが誕生したその日に殺されることは有名だが、肉用の鶏も同じように生まれたその日に選別され、「規格外」のひよこが日々殺されていることを知っている人は少ないだろう。 弱っていたり、足が多すぎるなどの形状異常であったり、小さすぎたり、炎症があったり、汚れていたりというヒナが「規格外」とされる。100羽のうち2羽くらいが殺されるため、日本では毎年約1,400万羽が生まれてすぐに殺されている計算だ。 日本でよくある殺し方は生きたままの袋詰。つまり圧死か窒息で長い時間をかけて殺されていく。外にそのまま出されたり、産廃業者が取りに来るまで冷蔵庫に入れられたりもするので、凍死している可能性もある。ピヨピヨともがき叫ぶヒナの上にヒナを重ねて入れ続け、徐々に押しつぶされ見えなくなっていく様子はまさに地獄絵図だ。 しかし、これは鶏肉の最初の犠牲にすぎない。 ここで殺されるヒナはラッキーだとすら言
感動巨編 〜「日本最大の地鶏」を飼育してみた〜 日本最大の地鶏、その名も……「大王」。 名前からしてラスボス級の雰囲気ですが、 熊本原産のニワトリで、大きいものは体高80センチ、体重で8キロ近くになります。足なんてもう、恐竜なみの存在感です。 昔々、「天草大王」は大きな体ゆえに肉の可食部も多く、味も良いということで水炊きなどで食べられすぎて一度絶滅してしまいます。 「天草大王」、どんだけうまいんだろう……と思いますが、なんと熊本の農業研究センターが、長い期間を経て復元してしまったのだそう。その復元されたオリジナル天草大王は食肉用に交配され、養鶏家によって飼育されています。 現在、我が家では「大王」(交配種)をペットとして飼っています。 しかも、卵から孵化(ふか)させてヒヨコ → ヒナ → 成鶏と育て、初めて産んだ卵でTKG(卵かけご飯)を食べるという貴重な体験をしました。 構想1年、飼育1
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