ソーシャルゲーム(交流ゲーム)大手のディー・エヌ・エー(DeNA)やグリーなど6社は9日、自社ゲームで「コンプリート(コンプ)ガチャ」と呼ばれるアイテム商法を5月末までに廃止すると発表した。消費者庁が景品表示法に抵触する可能性を検討しているため。コンプガチャが売上高の1~3割を占めるとの指摘もあり、業績に影響が出るのは避けられない見通しだ。ソーシャルゲームの市場規模は年間約3千億円。主に携帯電
ソーシャルゲーム業界で「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」と呼ばれる手法を廃止する動きが一気に広がっている。コンプガチャは複数カードをそろえると希少性の高いアイテムが入手できるもので高額課金の温床となっていた。消費者庁は来週にも違法との見解を公表する見通し。これを受け、プラットフォームを運営するグリーやディー・エヌ・エー(DeNA)、ミクシィ、サイバーエージェント、ドワンゴ、NHN Japa
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