これだからサッカーを知らんアメリカ人は 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー お、ロベカルのあの超絶フリーキックがワイアードの記事で取り上げられたか、と思って読み始め、冒頭の「ボールが一旦右に行った後、左方向に鋭くカーブして、物理学を否定するかのような奇跡的ゴール」(原文: a free kick that first went right, then curved sharply to the left in what looked like a physics-defying fluke)という部分で噴き出し、いやこれは何かのジョークかもと思い直して読み進めると、「もし重力(とゴールネット)の干渉がなければ、ボールはらせん形を描き続けたと考えられる」などという妙な説明が図と共に登場する段階に及んでようやく、