宮城の野菜畑と我が家の屋敷内の野菜畑の成長した”チンヌク”を見てみると、葉と茎の色が違うのがあることが分かった。 そこで”チンヌク”について調べてみると、以外や以外、あまり詳しい資料はないが、次のことが分かった。 ”チンヌク”は、サトイモ科の多年生草で、原産分布はマレーである。 葉柄が緑色のものを”ウチナーチンヌク(サトイモ)”、紫色のものを”アメリカチンヌク(アメリカサトイモ)”とされている。 また、「葉柄が緑色と紫色のもの」が沖縄での栽培の大半を占めている。 農家の話によると、”ハワイチンヌク”なるものがあり、葉はかなり大きく、芋が普通の”チンヌク”と比較してかなり大きいとのこと。 ウチナーチンヌク(サトイモ) アメリカチンヌク(アメリカサトイモ) 生育気温は、25~30度で、高温多日照を好み、植えてから収穫するまでに250日要するとあるが、私の野菜畑では、3,4月に植え、12月頃収穫