去年より力強く明るい作品が多かったような気がする。 欲しい作品↑↓があったけれど、年金暮らしにはちょっと、それに飾る場所もないのだ。 会場でウッキーさんに紹介していただく。 松屋から日本橋三越の先、お江戸日本橋亭まで歩く。 風が強く、帽子が飛ばされそう、耳も痛いのでダウンのフードを両手で首のところで掻きあわせてかぶって前のめりになって歩く。 途中のドラッグストアで足に貼るホッカイロを買って、その場でつけて歩く。 会場に着いたのは開演前30分だったが、すでにほぼ満員、他の落語会にはない親密な熱気がたちこめている。 上方から新治の友人たちがやってきたようで、昨年11月、さばの湯での独演会にも来ていた人たち、始まる前から楽しそうだ。 金比羅フネフネのお囃子で登場して開口一番が新治。 夢にも思っていなかった東京での”大独演会”、「これが私の人生のピークかも知れない」と冗談を交えながらも謙虚な挨拶を
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