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イクメンについてじっくり考えてみませんか-『「育メン」現象の社会学』 | office hiroumi kawai
「育メン」現象の社会学: 育児・子育て参加への希望を叶えるために 【イクメン？育メン？】 「イクメン」というゆるーいワードが「育メン」となり、お堅い社会学となりました。 主に父親の育児との関わりについて社会学的な考察が展開されています。 学者はこのブームをこう捉え、こう表現するのか、という見方が新鮮です。 例えば「父親不在の高度経済成長期」を経て90年代に「父親が再発見された」。 立派に科学されています。 ゆるーくしか捉えていなかった父親の育児についてじっくり考えてみたい方におススメです。 【夫の育児が妻のストレス？】 個人的には「第五章 イクメンがもたらすもの」が興味深かったです。 父親の育児ストレスや、父親が育児をすることが家族に与える影響などについての章です。 ちょうど一昨日（5月21日）「本当は怖い家庭の医学」で放送されていた「夫が家事を手伝うと妻が危ない」で、夫の家事（育
今から東北に関わることのWHYとは？〜あるゲームクリエイターの小さな挑戦〜 : ICJBlog
東日本大震災からの復興は、東北だけのチャレンジではなく、日本全体のチャレンジである。 これは、官公庁・公務員として課題に取り組む人、NPOとして支援活動を行う人だけにとどまらず、東京で多くの人達と語り合うときに出てくる共通認識です。 突然の災害によって、沿岸部を中心として本当に全てが洗い流されてしまった地域、原発の影響によって、自由に立ち入ることすらできなくなってしまった地域、課題は今も山積みです。 そんな中、 「で、自分は日本人として、そして個人的な立ち位置として、何をすべきか？」 という問いかけは、すべての人に向けて投げかけられた、２０１３年現在、最も重要な問いかけの１つではないでしょうか。 前回の記事(http://blog.livedoor.jp/inclusionj/archives/25255316.html)では、主にビジネスでの取り組みにおけるWHYについての様々な観点を紹
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